ケアマネージャーからの投稿です。
朝晩だけでなく、日中も過ごしやすくなってきましたね。
今週は富士宮市内に今年6月に開設されたケアサポート志保様(医療的ケア専用のグループホーム)にて、視線入力装置の研修会に参加をさせて頂きました。
ALS等で、会話や文字が書けない方でも、画面に向かって視線で文字の入力をし、音声も可能となります。
装置は高価な物ですが、市の助成もあるので、条件を確認してみてはいかがでしょうか?
パソコン等のIC T(情報通信技術)は、様々な分野に活用され、便利なものが日々、開発されています。
これからも利用者にとって優しい生活の質をアップできる機器が身近なものになると良いですね。