ケアマネ―ジャーからの投稿です。
12月に入り寒さもだんだんと増し、霜が降りたりと冬本番になってきましたね。
冬は服装が厚着で、動きにくくなります。その上、寒さで筋肉も思うように
動かなくなる事で高齢者の転倒事故も
増えてきます。
転倒・骨折が原因で介護が必要になる
場合も少なくありません。日々の生活には、さまざまな転ぶ原因がありちょっとした心掛けで防ぐ事もできます。慌てずに一呼吸おいて行動する、畳や床に
なるべく物を置かない、歩く時に足を
上げるように意識するなどのすぐに
できる事から始めてみてはいかがでしょうか。
もしも転倒してしまった場合は、その時は何ともなくとも暫くしてから腫れたり、痛みが出てくる事場合もあります
ので医療機関を受診してみて下さい。
師走は気持ちも焦りがちなので、落ち着いてゆったりした気持ちで過ごしましょう。