ケアマネからの投稿です。
救急搬送されたAさんですが息子は自営で重機を扱う仕事をされケアマネや救急隊からの連絡にも応えることができない状態は、後で聞くと従業員の労災にあたる事故対応にてんてこ舞いであったと言う。また孫は自身の子供の体調不良等の理由で病院が『本人のことが分かる人が待機』の要求に応じることができませんでした。
私たち介護職は家族ではないと言う理由で医師から病状説明を受けることもできませんし『治療の判断』もできません。しかし家族の待機困難の代わりを求められました。
私たちは医療連携を期待されますが少子高齢社会の乏しい『家族力』の改めて認識は話し合いの課題としたいです。