【ハスとは】
・中国、インドあるいはエジプトを原産とするハス科の多年草。日本では、古事記に登場するほど古くから観賞用として池沼や水田に植栽されており、在来種もあったとする説があるそうです
・花弁の色形や数、大きさなどによって多くの品種に分類される。ハスとレンコン(蓮根)は同じだが、レンコンとして地下茎を食用するのは、明治初期に中国から導入された一部の品種に限られるそうです。
・ハスの開花は7~8月頃で、水上に突き出た花茎に、直径10~25センチにもなる大きな花を咲かせる。花弁は多数あり、花の裏側にある萼(がく)よりもはるかに大きい点が、似たようなイメージを持つスイレンとは異なる。ちなみに、中華料理を食べる際に使うレンゲ(蓮華)は、その形がハスの花(一枚の花弁)に似ることにより呼ばれるようになったとか・・・
・花色は紅色、淡い黄色、白などで品種によって微妙に異なる。一輪当たりの花期は4日間で その間に開閉を繰り返す。古い時代の中国ではハスをフヨウと呼び、日本ではレンゲ(蓮華)と呼んだそうですよ😃
庭木図鑑、植木ペディアより参照
富士宮市内にも蓮の花が咲くところがたくさんありますので
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