前回ライアン・アダムスのことを書いていて、キャメロン・クロウ監督の可愛らしい映画「エリザベスタウン」を思い出した。劇中、キルスティン・ダンスト扮するヒロインが選んだCDの中にライアン・アダムスのアルバムが(何枚も)チラリと映るし、曲も2曲使用されているんだな。監督がファンなのは間違いないとみた。映っているのが例の「Wonderwall」のカヴァーが入ったアルバム「Love Is Hell」ってのもちょっとニクイ。
ファンの多い「あの頃ペニーレインと」は勿論、この監督の映画は音楽がいいから楽しい。若干16歳で音楽ライターデビューした人だから当然か(奥さんHeartの妹の方だし)。洋楽や洋画に疎い人にも観てもらいたい気がする。
ファンの多い「あの頃ペニーレインと」は勿論、この監督の映画は音楽がいいから楽しい。若干16歳で音楽ライターデビューした人だから当然か(奥さんHeartの妹の方だし)。洋楽や洋画に疎い人にも観てもらいたい気がする。