欲望と無智の混沌が蠢く
とある地方都市。
我々愚かなる人間の営みを、天空から、道端の暗闇から見つめるモノ達がいる。
(ΦωΦ) みぉーん
(・<・)くるっくー
彼等の瞳は私達人間を常に監視しているのだー。(笑)
(・ω・)ということで、今日は都市に適応した動物達を観察しに、カメラを片手に市街地をぶらついて来ました。
電気の灯り、エアコンや車などから排出される暖気、そして公害…人の技術による大きな環境の変化が始まっておよそ一世紀。
野生動物にとって、この(不自然)な変化も(当たり前)の事と適応するのに充分な時が経っています。
こうした視点を今まで持っていなかった私は、本日新たなる視点と、口を半開きにしつつ視線を常に上に向けて、二~三時間の都市化動物探しお散歩をしていました。
まずは…というか、やっぱり最初にお目通り叶ったのは鳩さんでしたね。
ふと子供の頃からの疑問が、改めて頭に浮かびます。
鳩さんは四六時中地面をチョンチョンチョンチョンつついていますけど、一体何をしているのでしょうか?。
ちょっとググってみましたら諸説紛々あるようですが、どうも今ひとつハッキリした事は分かりませんでした。
一番有力な説が、砂嚢です。胃の中に石を取り込んで食べ物をすり潰し消化の助けとするために小石を飲み込むという説ですが…その理由だけで地面を延々といつまでもつつくとは考え難いですね~。
もし食べ物を探すにしても…もうちょっと草地や木陰ならば何かありそうですが…
(゜o゜;)!ましゃか、人間には見えない不思議エナジーが!!…んなワケあるの…か?。
んん~?とりあえず疑問は棚上げです。
すると、抗争勃発!。
身内で揉めていると、どこからか「ガァ!ガァ!ガァ!!」とカラスさんの威嚇声がこだまします。
転瞬、揉めていた鳩さんもひっくるめて総員退避行動を取ります。
退避完了
あまりカラスさんと鳩さんが揉めているところなど見たこと無いのですけど、何かあるのでしょうかね?。
見ようによっては、まるで鳩さんのケンカを仲裁したようにも見えますけど…そもそも鳩さんに対する威嚇だったのかどうも分かりません。
少しカラスさんを追って見ようと移動した先にあった電話ボックスに…(ΦωΦ)
黒猫さんが寒風を凌いでいました。
バリバリ私を警戒しております。
ボックスから出て尚、私を監視しております。
撫でくり回したい衝動を堪えつつお別れでござる。
さて,かなり遠くにいるカラスさんを目標にのんびりお散歩を再会。
先日コサギさんをお見かけした遊歩道に近いことを思い出し、回り道しようと…ありゃ?電線に…。
一羽いらっしゃいました♪。
すぐにコサギさんは飛び立ちます。
先日の木にたどり着くと…
( ^^) いた♪
空っ風が強く、木の枝を大きく揺らしますが、コサギさん達は余裕で毛繕いなど嗜んでいますよ。
コサギさんともお別れして更に進むと、一本の街路樹に鳩さんがまるで木の実のように実っています。
そのすぐ近くでようやく、スズメさんにも会えました。
ここまで回ってみた印象では、市街地から2~3km圏外にもっと自然な環境があるため、この辺りに無理に適応している動物は少ないのかもしれません。
まあほんの二~三時間のお散歩で、そうそう珍しい生き物に出会えるワケもありませぬ。
また近いウチに時間を作っていろいろ回ってみたいと考えています。
それではよい夢を~♪
230 拝
とある地方都市。
我々愚かなる人間の営みを、天空から、道端の暗闇から見つめるモノ達がいる。
(ΦωΦ) みぉーん
(・<・)くるっくー
彼等の瞳は私達人間を常に監視しているのだー。(笑)
(・ω・)ということで、今日は都市に適応した動物達を観察しに、カメラを片手に市街地をぶらついて来ました。
電気の灯り、エアコンや車などから排出される暖気、そして公害…人の技術による大きな環境の変化が始まっておよそ一世紀。
野生動物にとって、この(不自然)な変化も(当たり前)の事と適応するのに充分な時が経っています。
こうした視点を今まで持っていなかった私は、本日新たなる視点と、口を半開きにしつつ視線を常に上に向けて、二~三時間の都市化動物探しお散歩をしていました。
まずは…というか、やっぱり最初にお目通り叶ったのは鳩さんでしたね。
ふと子供の頃からの疑問が、改めて頭に浮かびます。
鳩さんは四六時中地面をチョンチョンチョンチョンつついていますけど、一体何をしているのでしょうか?。
ちょっとググってみましたら諸説紛々あるようですが、どうも今ひとつハッキリした事は分かりませんでした。
一番有力な説が、砂嚢です。胃の中に石を取り込んで食べ物をすり潰し消化の助けとするために小石を飲み込むという説ですが…その理由だけで地面を延々といつまでもつつくとは考え難いですね~。
もし食べ物を探すにしても…もうちょっと草地や木陰ならば何かありそうですが…
(゜o゜;)!ましゃか、人間には見えない不思議エナジーが!!…んなワケあるの…か?。
んん~?とりあえず疑問は棚上げです。
すると、抗争勃発!。
身内で揉めていると、どこからか「ガァ!ガァ!ガァ!!」とカラスさんの威嚇声がこだまします。
転瞬、揉めていた鳩さんもひっくるめて総員退避行動を取ります。
退避完了
あまりカラスさんと鳩さんが揉めているところなど見たこと無いのですけど、何かあるのでしょうかね?。
見ようによっては、まるで鳩さんのケンカを仲裁したようにも見えますけど…そもそも鳩さんに対する威嚇だったのかどうも分かりません。
少しカラスさんを追って見ようと移動した先にあった電話ボックスに…(ΦωΦ)
黒猫さんが寒風を凌いでいました。
バリバリ私を警戒しております。
ボックスから出て尚、私を監視しております。
撫でくり回したい衝動を堪えつつお別れでござる。
さて,かなり遠くにいるカラスさんを目標にのんびりお散歩を再会。
先日コサギさんをお見かけした遊歩道に近いことを思い出し、回り道しようと…ありゃ?電線に…。
一羽いらっしゃいました♪。
すぐにコサギさんは飛び立ちます。
先日の木にたどり着くと…
( ^^) いた♪
空っ風が強く、木の枝を大きく揺らしますが、コサギさん達は余裕で毛繕いなど嗜んでいますよ。
コサギさんともお別れして更に進むと、一本の街路樹に鳩さんがまるで木の実のように実っています。
そのすぐ近くでようやく、スズメさんにも会えました。
ここまで回ってみた印象では、市街地から2~3km圏外にもっと自然な環境があるため、この辺りに無理に適応している動物は少ないのかもしれません。
まあほんの二~三時間のお散歩で、そうそう珍しい生き物に出会えるワケもありませぬ。
また近いウチに時間を作っていろいろ回ってみたいと考えています。
それではよい夢を~♪
230 拝