( ˆ ˆ )いつの間にか五月です。
四月は熊本地震と足並みを揃えるかのように、私の身の回りでもトラブルが頻発していましたが…ようやく峠を越したようです。
( ˆ ˆ )嗚呼…開放感です(笑)。
それぞれ独立した大小様々なトラブルに連続して巻き込まれた辺りは…本当に熊本地震の長い余震とよく似ていました。
その中でも振動６クラスの大きなトラブルが二つ有ったことも熊本地震と大変よく似ています。
その一つは、職場の同僚が犯した自分のミスを私に責任転換するべく各方面に様々な虚偽報告を行っていました。
私と同僚との最初で最後の正面衝突は…奇しくも熊本地震で二度目の振動六弱を記録した四月十六日の事になります。
発覚からおよそ三週間に渡ったすったもんだの挙げ句の果てに、同僚は自己都合で退職しています。
そしてもう一つは、我が家の裏側の外塀に、とある不動産屋が自社のアパートや駐車場の広告看板を無断且つ違法に、およそ十年以上に渡って掲示していた事が発覚しました。
十年の間、恥ずかしながら家の者は誰一人としてこの看板の存在に気づいていなかったのですが、お隣のご主人がこれに気づいて不動産屋に撤去するように求めたところ…
「前の人(当該アパート前オーナー)の許可がある！文句あんのか！！」
「お前の塀の上にもっと塀を重ねてやろうか！」
「230家の内側に看板を貼ってやろうか！」
「ワシは◯◯大卒だぁー！！」
…と、最早意味不明な小学生レベルの逆ギレを噛まして頂いたそうなのです。
仮にも宅建免許を取得し、代表取締役として不動産屋を営む(見た目)六十代の人間がこのように言うのです(笑)。
もちろん我が家が前オーナーに許可など与えている筈もなく…それからも某不動産屋社長の突っ込み所満載な暴言は嵐の如く吹き荒れたそうなのです。
勤務中だった私にこの件の連絡が入ったのは…四月十八日、同僚が辞職届を提出したその当日の事でした。
一つの面倒な事件が片付いた直後を狙いすましたタイミングで飛び込んで来た新たなるモンスター社長との戦いは短期決戦で行く覚悟を固めました。
とりあえず僅かな空き時間を割いて関係各所に連絡と相談を持ち込み、先日行政指導が執行されました。
それでもモンスター社長は意地を張っていたという(笑)行政の職員さんからの連絡を受けて…
私は夜の八時に市の中央郵便局まで出向き、配達証明つきの抗議文を送付しました。
そして今朝…
昨日まで恥知らずにも掲示され続けていた看板が消えていました。
おそらくは我が家の電気が消えた頃を見計らって、コソコソと剥がしに来たものと思われます…。
そして現在に至るまでモンスター社長からの謝罪は無いままなのですが…あまりにも惨めで矮小な彼の社長の振る舞いに心の底から呆れ果てると共に…
( ˆ ˆ )ようやく峠越えを果たしたような開放感に包まれた今朝の川っぺりであります。
( ˆ ˆ )みんなおはよ。
( ˆ ˆ )さて、昨日のズメくんですが…
彼への貢ぎ物をも準備万端整えて職場に向かったのですが、残念ながら昨日は姿を見せてはくれませんでした。
やっぱりこれから巣作り、抱卵、子育てと、ヒナヒナ達の巣立ちまで忙しくなりますからね…。
( ˆ ˆ )また落ち着いたら顔を見せてくれるものと期待して大人しく待つことになった今朝の夜明けはこれまでに御座います。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
230 拝
