佛暦2561年 2月4日
(^^)……あらら。
今朝の「おはよ」は、コブチャ☆カポー(コブハクチョウのペア)のお出迎えによってはじまり、はじまり。
ひとしきりコブチャを愛で終ると……
反射による光度の減衰を、ほとんど感じさせない程に強く輝く、幻日(げんじつ)が揺らめき、立ち昇っておりました。
では、改めて……
「おっさん、おはよ」
(^^;)……とか、ツブくん(カイツブリ)に言われたような気ががが(笑)。
今朝はヒヨドリやムクドリたち、そしてカルガモ上陸部隊と言った地べたリアン工務店のみんなの姿が見当たりません。
どうやら地べたに落ちた木の実はほとんど食べ尽くされたご様子。
ただ一羽残ったシロハラ親方だけは黙々と、現場の後片付けに精を出しているご様子でありました。
(^^)しかし!
|д゚)チラッ、チラッ……
(〃▽〃)と、ジョビコンヌお嬢様のごはんはまだたんまりと残っているみたいで、良かったです。
とは言っても、やはり対岸の樹木が残らず伐採された事で、今季のこの川っペリの食糧危機はかなり深刻化していると見受けられます。
そうした雑念を心から降ろしながら小一時間程の瞑想を終え、さあ帰ろうかと歩き出して、しばし……
今度はお見送り(笑)のコブチャカポーがお出ましお出まし。
コブ嫁さんは旦那を差し置いて少しだけ上陸し「……何か食べられる草はないかな……」との、物色に余年のない有り様でした。
「あーもー、なんにもないじゃなーい。エイ!」
(^^)と、八つ当たりチックに旦那を突く……これまた、イチャコラと仲睦まじいカポーであります(笑)。
野生の生きもの達にとって(特に草食系にとって)一番厳しい季節が本格化している今朝の川っペリはこれまでに御座います。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
230 拝
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