Look at the Dawn Sky (^^)

生きとし生けるものが幸せでありますように。

紙一重 (番外編)

2018-09-10 21:18:20 | 日記

 帰宅途中、信号待ち。





 歩行者も渡り終え、信号が青に変わり、アクセルを開けようとした、その時。












 (☆。☆)──!!!!!!!!!!















 正に紙一重でした。

 50ccの原付に乗った御クソ・ババア様が、私の後ろからとんでもない勢いで割り込んで参りました。



 ここしばらくはドライブレコーダーとステッカーのおかげで、日々の運転中にずいぶんと安全マージンが稼げていたのですが、やはりこうしたことは何の前触れもなく、いきなり訪れるものですね。

 特に今の世の中では(自分の都合以外は)何も考えていない、そして何も見ていないという人々が、一定数、必ず居るものです。

 ある日、突然こういう人々に関わった場合、そんな相手に常識とか分別などを求めたところで……残念ながら何も始まりません。

 むしろ(もし無策であれば尚更)こちらが大切にしているものがいろいろと強制的に終わるだけです。

 結局は自己中心的な性格や考え方や生き方を続けていると、どこまで行っても『不幸』しか生まないものだと、深く、思い究めた逢魔が時でした。


 生きとし生けるものが幸せでありますように。

 230 拝

澄んだ空

2018-09-05 06:52:03 | 日記




 佛暦2562年 9月5日





 各地になかなかの被害をもたらしたチェーダー様(台風21号)は去り、いつもの川っぺり上空は澄み渡っていました。
























 みんなおはよ。
















































































































 明け方はもうだいぶ気温が下がってはいるものの、やはり曙の日差しは強烈で、みるみるうちに額が汗ばんで行きます。

 タオルで軽く汗を拭いながらPCXことミュート・スワン号に向かっていると。





 前々回、初見だった小鳥さん、おそらく、コムクドリさんのお出ましと相成りました。





 コムクドリさんは日本では夏鳥として北海道から本州北部で子育てを終えた後、本州の中部以南、そして遥か東南アジア方面にまで渡るそうです。

 彼らがいつまでこの川っぺりに居てくれるのかは分かりませんけれど、ともあれ無事に今回の台風を生き延びてくれていて、その逞しさに恐れ入るやら、嬉しいやらと、改めて感じ入る川っぺりです。





 生きとし生けるものが幸せでありますように。

 230 拝


風、変わる

2018-09-02 06:57:19 | 日記






 佛暦2562年 9月2日








 前回の更新からまた日が開いてしまいましたけれど、その間に結構気温が下がってまいりましたね。

 そしてまた台風も接近して来ていますけれど、この台風の後にまた鳥たちの渡りも本格化して来るのではないでしょうか。

















 みんなおはよ。





 まだ薄暗い日の出前に我が愛車PCXことイーグレット号から荷を下ろしていると、やけにコサギさん達が騒がしくしていました。

 何事かと思っていつもの堰を見やると、早朝から一人の釣り人が竿を出していた為、下に降りられないコサギさん達が大きな鳴き声をあげながら堰上空を旋回していました。





 そしてお久しぶりなヌートリアさんを始め、カワセミさんやその他の小鳥さん達もまた堰から離れて行くところを目にしました。

 当然、私としてもいろいろと思うところが心に沸いてくるのですが、私に出来ることは我が身を正すことのみ。そう念じながら瞑想に励みます。










































 生きとし生けるものが幸せでありますように。





 230 拝