民主主義の良さは「自己責任」に尽きる。
国民が投票でリーダーを選んで、そのリーダーの失政の責任を国民が取る。
選ぶ権利についてくる責任を国民が持つ。
通常であれば、それなりの権利にそれなりの責任だけど、
今回は、特に東日本大震災の被災者にとっては責任が高くついたね。
あと、円高に苦しんでいる輸出企業の関係者にとっても、責任が高くついてる気がする。
民主主義は50年後も機能してるのかな?
学校教育で「民主主義が最も良い統治方法」だと刷り込まれているから、選挙制度に疑問を持つ人は少ない。
その一方で、自らの投票行動に絶対の自信がある有権者は何人いるんだろう?
仕事が忙しい中、各立候補者の主張を聞いて、理解して、正統性を正確に判断できる有権者は何%ぐらいいるのだろう。
投票率自体が下がっている。
4割近い有権者は毎回投票権を棄権している。
残りの6割の有権者にしても、世論操作やアジテーションに惑わされずに正確な判断を下している人はどの程度いるのだろうか?
当然のことながら、有権者の中には特定の政治団体の支持者もいる。「結社の自由」は憲法で保障されている。
その中で、
利己的な判断を捨て、国民全体のことを考えて投票行動をとれる人は、最終的に何%いるのだろうか?
国民が投票でリーダーを選んで、そのリーダーの失政の責任を国民が取る。
選ぶ権利についてくる責任を国民が持つ。
通常であれば、それなりの権利にそれなりの責任だけど、
今回は、特に東日本大震災の被災者にとっては責任が高くついたね。
あと、円高に苦しんでいる輸出企業の関係者にとっても、責任が高くついてる気がする。
民主主義は50年後も機能してるのかな?
学校教育で「民主主義が最も良い統治方法」だと刷り込まれているから、選挙制度に疑問を持つ人は少ない。
その一方で、自らの投票行動に絶対の自信がある有権者は何人いるんだろう?
仕事が忙しい中、各立候補者の主張を聞いて、理解して、正統性を正確に判断できる有権者は何%ぐらいいるのだろう。
投票率自体が下がっている。
4割近い有権者は毎回投票権を棄権している。
残りの6割の有権者にしても、世論操作やアジテーションに惑わされずに正確な判断を下している人はどの程度いるのだろうか?
当然のことながら、有権者の中には特定の政治団体の支持者もいる。「結社の自由」は憲法で保障されている。
その中で、
利己的な判断を捨て、国民全体のことを考えて投票行動をとれる人は、最終的に何%いるのだろうか?