マイケル・クライトンは『恐怖の存在(早川書房)』の中で「地球温暖化」と「優生学」を、トマス・L・フリードマンは『レクサスとオリーブの木(草思社)』の中で,「世界恐慌前のグローバリゼーション」と「現代のグローバリゼーション」を比べていた。両方、現在を1930年代の共通点に注目していた。面白かった。
なぜなら,俺も現在を世界恐慌/第二次世界大戦直前に似ている思うから。ただ私は、人類が同じ過ちをもう一度繰り返すとは思わない。
なぜなら,俺も現在を世界恐慌/第二次世界大戦直前に似ている思うから。ただ私は、人類が同じ過ちをもう一度繰り返すとは思わない。