先週ニュージーランド、サウスアイランドでM7.6の地震がありました。
阪神大震災(M6.5)の約10倍の規模の地震になります。
阪神大震災が1万人以上の死者・行方不明者を出し、日本経済に大打撃を与えたのに比べ、NZの地震では建造物への被害・人的被害はありませんでした。
地震に限らず、日本ではたまに降るの大雨や大雪でも被害額が大きくなる傾向にあります。
「異常気象」だと言ってしまえば、それまでです。
しかし、考えてください。
「地震が起きないようにする」ことよりも、「地震が起きないところに住む」・「地震が起きても被害を受けない建物に住む」ほうが現実的ではないでしょうか。
日本とNZは国土面積がほぼ同じですが、日本の人口はNZの30倍です。
本来なら、「人が住むべきではない」場所にまで居住地域が広がってしまっていてもおかしくない人口密度です。
今週は、大雨で多くの住宅・個人が被害を受けました。「異常気象」なのかどうなのか。
大雨が降っても被害を受けない地域・被害を受けない構造の建物があるのではないかと思います。
阪神大震災(M6.5)の約10倍の規模の地震になります。
阪神大震災が1万人以上の死者・行方不明者を出し、日本経済に大打撃を与えたのに比べ、NZの地震では建造物への被害・人的被害はありませんでした。
地震に限らず、日本ではたまに降るの大雨や大雪でも被害額が大きくなる傾向にあります。
「異常気象」だと言ってしまえば、それまでです。
しかし、考えてください。
「地震が起きないようにする」ことよりも、「地震が起きないところに住む」・「地震が起きても被害を受けない建物に住む」ほうが現実的ではないでしょうか。
日本とNZは国土面積がほぼ同じですが、日本の人口はNZの30倍です。
本来なら、「人が住むべきではない」場所にまで居住地域が広がってしまっていてもおかしくない人口密度です。
今週は、大雨で多くの住宅・個人が被害を受けました。「異常気象」なのかどうなのか。
大雨が降っても被害を受けない地域・被害を受けない構造の建物があるのではないかと思います。