「駅弁」
汽車での旅に付き物の「駅弁」ですが、
それを給食で味わうことができました。
昨日12月3日は3回目でした。2回目は、11月27日と、思い出すのですが、1回目の10月が記憶のかなたに
昨日は、給食列車が、福井県の「小浜駅」に停車しました。
福井県の小浜市は、若狭湾でとれた鯖を、歩いて京都まで運んだという「鯖街道」で知られています。
今では、車を使って運ぶようなとっても長い道のりを歩いて運んだ昔の人はすごいですね。
その景色を見ながら食べる駅弁は、格別のおいしさがあると思います。
昨日の献立:コウノトリ米白ごはん、牛乳、鯖の塩焼き、粕汁、カニの酢の物
ちなみに、11月27日は・・・
九州の「折尾駅」「小倉駅」「鳥栖えき」に到着しまいsた。
九州では、昔から鶏肉のことを「かしわ」と呼んでいます。秘伝のだし汁で炊いたご飯に、甘辛く煮た「かしわ」 卵、海苔をのせた人気の駅弁でした。
JR九州が開催する九州駅弁グランプリにもノミネートされる人気ぶりだそうです。
献立:かしわめし、牛乳、赤だし、味付け海苔、みかん
電車に乗って、でかけたくなりました。
明日は、「全校朝会」があります。
芸術の秋の「絵画・書写」の表彰もします。
みんなの頑張りが、色々なところで、皆さんの心を動かし、いい評価をいただくことは、ほんとにうれしいことです。
そして、とっても大切なことは、表彰状をいただくこと以上に、「がんばったみんな」を、担任の先生はもちろんのこと、みんなの先生が、いつも、見てくださっているということです。
様々なことに、チャレンジするみんなの姿は、ほんとうに素晴らしいです。