「クリスマスコンサートを予定しているんです。よろしかったらお越しください。」
と、少し前にお聞きしていたように思います。
そんな時に、
「冨山先生、今度すぐ近くのこども園さんに、伴奏者として行かせていただくんです。」
と、教え子から。
5・5交流の折には、かわいい5歳児さんとゆっくり出会えなかったので、
ちょうどよかったと、行かせていただきました。
今から○10年前に、かわいいかわいい小学校1年生だった由紀ちゃんが、今はもう2児のママです。
ソプラノの歌い手さんは、音楽大学の大学院生さんの浅田真由美さん。
「わーーおひめさまみたい」
と、こども園の子どもたち。
ほんとうにすてきなドレスで、登場です。
ジングルベル、あわてんぼうのサンタクロース、さんぽ、アンパンマン・・・・と、みんながよく聞き、歌っている歌が次々に、
一緒に歌う子どもたちの何とかわいいことでしょう。
あっという間に、「これで最後になります。」と。
そこで、嘉住園長先生の「もう1回、お聞きしたんですけど・・・。」と、リクエスト
ほんとうに素敵なひと時でした。
浅田真由美さんのおばあちゃまは、府中校区にお住まいで、何と府中小学校100周年の時には、上の娘さんが6年生で、PTAの役員もしてくださっていたとのこと。
ほんとうにびっくりいたしましたし、来年度140周年を迎える府中小学校のことを思い、その歴史の素晴らしさを改めて思った次第です。
本日、個別懇談会にご来校いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
明日・明後日と、続きますが、引き続き何卒よろしくお願いいたします。