全校朝会で・・・
全校生が、集まるたびに「すばらしい」
ほんとうに、ほんとうに
寒い朝でしたが、防寒着を着て、寒さに負けることなく、体をしっかり止めて、整列する皆さんの姿は、ステージの上から見ていても、ほんとに素晴らしかったです。
校長先生の話は、「よく遊び よく学べ」について
文武両道と併せて、「遊ぶこと」の大切さ、特に幼稚園・低学年で、しっかり遊ぶことは、これから先、たくましく生きていく上で、なくてはならない「コミュニケーション能力」「自律心」を育てることを話しました。
今、府中小学校では、大休憩に、学級対抗大縄跳びをしていますが、
運動場・よい子の庭で、元気よく、男女仲よく、遊ぶ子供たちが、ずいぶん増えました。
放課後も、学校へ遊びに来る人が多く、とってもうれしく思います。
「遊」「学」ともに、その中に、「子」が含まれています。
改めて、その意味も思いながら、子どもたちが、「よく遊んで」「よく学んで」心身ともに健やかにと願います。
表彰式では、入賞者の発表の後、代表がステージに上がって表彰されますが、呼名された時の「返事」が、これまた、今までで、一番気持ちのいいものでした。
様々なところで、いいお手本を見せてくれる皆さんに拍手です。
その後、「今月のお話」の当番は、上垣了一先生。
「ことわざ」について、お話してくださり、
「終わりよければすべてよし」で、2学期をしっかり締めくくりましょう
と。
掲示図書委員会からのお知らせもあり、時間は30分に。
しかし、みんなほんとによく頑張り、
事務室の長続先生も、用事で2回も体育館に足を運んでくださったようですが、
「2回とも、だれもいないのかと思うくらい静かで、すばらしかったですわ。」とほめてくださいました。
もちろん、終わりには、司会の三木先生からも「ほんとにすばらしかったです。みんなよく頑張りました。」と、ほめていただきました。