子供が図書館で借りた、斉藤洋 『ルドルフとイッパイアッテナ』 と
その続き 『ルドルフともだちひとりだち』 を読んだ。
なかなか面白かった。
でも、どう面白かったかを書くとネタバレしそうだし、面倒だし、やめ。
どうも、まだ続きがありそうなので、楽しみだ。
以前読んだ、斉藤洋 『白狐魔記 源平の風』、『白狐魔記 蒙古の波』も面白かった。
これも続きがあるらしいが、まだ読んでいない。
和風ファンタジーつながりでは、伊藤遊 『鬼の橋』、『えんの松原』 が、すばらしかった。
黒猫つながりでは、佐藤さとる 『じゃんけんねこ』 が、小品でかわいらしい。
まだ漢字の読めない子でもいけるサイズ。
大人の私ぐらいだと、少し物足りなくて、もっと話が長くてもいいんだけれどね。
タイトルの惹きつける力がすごい、と思う。
上の写真は、うちの猫。
子供がうるさくてかわいそうなので、今は夫の工場で余生を送っている。
10月17日撮影。
これは、昨日でかけたところで咲いていた冬桜。
ホソヒラタアブががんばっていた。
伊藤遊さんの本、両方読みました。
ちょっとオカルト系がすきなので、
その後たつみや章さんの「ぼくの稲荷山戦記」と
「たかむらの井戸」をよみました。
友人は「子供の本ばっつかり読んで」と
笑いますが、なかなかどうして楽しいです。
染色をなさっておられるのですね。
私はひとさまの染められたものに感激するばかり。
そしてひとさまが糸をつむぎ、
織られたものを使わせていただくばかりです。
これからもおじゃまさせていただきます。
よろしくお願い致します。
こちらに気付かず、11月12日の方に先に書いてしまいました。
わたしも、子供の本を読むのが好きです。
子供に薦めても読みませんが、わたしが面白そうに読むと読むしで。
読みやすくて話はどんどん進むし、エログロないし、いいです。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。