怪しげな曇り空。
今日夜半から明日にかけて台風との情報が・・・。
スタッフの皆様、今日の帰り道・明日の出勤には細心の注意をお願い致しますね
それは6月頃から始まりました。
朝起きると、虫さされのような跡が・・・
今日はふくらはぎ・・・次の日は太もも・・・そして腕と・・・
毎日どこかダニに刺された様にプックリと、そして痒い
「刺されやすい体質になちゃったかなぁ~」
などと思っていたのですが、不思議と虫刺されの跡は残らない。
日増しにひどくなる一方
7月頃から夜になるとその腫れは毎日。
しかし出勤の頃には治まってくるのであまり気にもしていなかった。
朝起きて下唇がタラコの時も・・・
治まりかかったそのタラコ唇を見て、 「いいじゃん叶恭子みたいで・・・」
(ノーテンキなBy KU子)
ある日からは完璧に蕁麻疹状態
それが毎日の事だったので、いよいよ病院へ
もし蕁麻疹であれば色んな原因があると思い、混むのを覚悟で大学病院の皮膚科
へ行きました。
初診は本当にまたされる
名前を呼ばれるまで約1時間半。フウゥー
自分の番になり診察室に入って行くと若い先生と実習生らしきかた2名が・・・。
先生 「どうざれましたか?」 (ツンとした感じで)
今までの経緯とひどい時の写メールをみせたら・・・
先生 「あ、それは蕁麻疹ですね。慢性蕁麻疹」
お局 「はぁ~、原因はなんでしょう?」
先生 「わかりませんね」
お局 「調べて頂けませんか?」
先生 「調べても無駄ですね」
お局 「内科系とか何にアレルギー反応しているかは血液検査で・・・」
先生 「調べる事は出来ますが意味ありませんね」
全く話にならない なんであんなに冷たい言い方できるのでしょう
お局 「治療方法は?」 (結構むきになってきた言い方)
先生 「一週間飲み薬を出します。来週又来てください」
お局 「眠くなったり、口が渇くのは困りますのでそんな薬は出さないで下さい」
最後にはきつい口調になりながら、気分悪く診察室を後にしました。
(所要時間約5分)
でも、さすがですね
薬を飲み始めてからはピタっと止まり、一週間後に再診の為病院へ
その日の先生は初診の先生とは違い、とても丁寧な先生でした
先生 「慢性蕁麻疹とはやっかいな病気です。原因を突き止めようとしても中々判
らないのが現状です。ほとんどがウィルス性のものや、ストレス性です。
でも大丈夫。薬を1ヶ月飲み続けると殆どの方が良くなりますよ」
ホ~ 最初からその様な説明をしてくれたなら私も納得出来たのに。。。。
【売り言葉に買い言葉】 やはり言葉って大事ですね
来週で薬が切れます。再発しない事を祈っているお局でした
お~ほほほっほほ 町田のお局様でした