閲覧の皆様おつかれさまです!!
浜田です!!
過ごしやすさを感じる月曜日の東京です。
日がだんだんと伸びてきて夕暮れ時も過ごしやすくなってきました。
最近空を見上げたり、月を見たりすることも日課になっております。
特にサウナ後の整える際に、月が美しい夜は最高の「月光浴」を楽しんでおります。
「月光浴」は古くはクレオパトラがこよなく愛したとの事で、「髪が美しくなる」「パワーストーンの浄化」などスピリチュアル的な要素が強いと言われますが。
科学的に脳内の「セロトニン」を活性化させる効果もあるそうです。
「セロトニン」は幸せ物質とも言われますが、精神や心の安定に貢献するリフレッシュ効果があります。
「サウナ」→「水風呂」→「月光浴」は「最強の整え方」だと感じる今日この頃です・・・・・
・・・・・さてさて。
先日は仕事終わりに「日本橋三越本店」にて靴のメンテナンスをして頂いていた時の事。
「パイプオルガン」の音色が聞こえてきました。
とても心地よい音色と百貨店らしい雰囲気に包まれ中央ホールを覗いてみると。
雄大な「天女像」が目に入りました。
全長10.91メートル・重さ6750キロの巨大な木造彫刻です。
吹き抜け4階まで達する姿は神々しさまで感じます。
調べてみると・・・・・
〇京都貴船神社山中の樹齢500年のヒノキで出来ており。
〇10年の歳月を費やして彫刻家である佐藤玄々氏が多くの弟子たちと完成させた彫刻であること。
〇製作費は当時の金額で1億5千万円かかったとの事
〇設置させたのは1960年、株式会社三越の創立50周年記念の為に制作したところ製作が進むにつれて思い入れが強くなり、完成したのは10年後だったとの事。
・・・・・靴のメンテナンスも終わって、天女像を暫し眺めておりました。
豪華絢爛な装飾を近くで見ると、人の手でこれだけの彫刻を作った思いにただただ驚嘆します。
天女像の裏側も美しい色彩でオーラを感じるほどの存在感です。
天女像は別名「まごころ像」とも言われております。
三越では「お客様に対する「まごころ」を具現化したシンボル」が天女像との事です。
仕事前に天女像に挨拶をする従業員もいるとの事。
「お客様へのまごころを忘れないように」との思いを込めて行うそうです。
天女像を眺めながら、今の時代だからこそ「真心」という言葉の大事さを感じた今日この頃でした。
閲覧の皆様も機会あればぜひ訪れてみてはいかがでしょうか・・・・・
・・・・・今日のつぶやき・・・・・
会社の電話が壊れて入れ替えたのですが、今度は冷蔵庫が壊れました(笑)続くときには続きますね。