風まかせ~

自分で歩いて得た季節のきまぐれ情報です。気が向いたときに写真付きで時々出します。

本日の野鳥 アオジとジョウビタキ

2018-01-18 | 自然
野鳥はなかなか人には慣れず傍に近づくことが難しいですが、中にはすぐ近くまで寄っても全く平気な鳥もいます。 アオジは急な動きをしなければ2m位までは近づけます。手のひらに餌を載せれば飛んできそうな気もするくらいになれなれしいです。   それに比べジョウビタキは人家の近くでもよく見かけ、人には慣れているような気がしますが5m位の距離になるとサッと飛び立ちそんなに遠くへ行くでもなくまたしっ . . . 本文を読む

本日の野鳥 エナガ

2018-01-17 | 自然
白っぽい小さな体に長い尾が特徴のエナガは主に平地から山地にかけての森に生息しています。 山地上部にいた個体が越冬のために低地の里山に降りてくることもあります。 埼玉県内では低地帯の林でもかつては繁殖していましたが、現在の繁殖分布の中心は低山帯から山地の森林になっています。 個体数の減少で県のレッドデータでは絶滅危惧種(地帯別危惧)に指定されています。       北本市子ども公園にて . . . 本文を読む

本日の野鳥 アカゲラ

2018-01-15 | 自然
日本産のキツツキの中では最も知られているアカゲラは平地から山地の林に生息しています。 東日本では普通にみられますが九州や沖縄にはいません。 キツツキの仲間は和名で「○○ゲラ」と呼ばれますがそのゲラとは、キツツキはお寺などの木造の建物をよくつつくことから「テラツツキ」、さらに「ケラツツキ」へと変化しその省略形「ケラ」を濁音で呼ぶことが習慣化したという説があります。 ウォーキング中にドラミングが . . . 本文を読む

本日の野鳥 ルリビタキ

2018-01-13 | 自然
  オスは青いからだ、メスは尾だけわずかに青色で日本では北海道、本州、四国の高地で繁殖します。 冬は関東地方よりも南の地方の山地か低地の林に移動します。 オスの色彩は生まれて2年で完成します。幼鳥のオスはメスによく似た色彩なので見間違いがあるようです。       北本自然観察公園にて   . . . 本文を読む

日本一の水道橋(荒川水管橋)

2018-01-08 | ぶらぶら散歩
荒川の中流域 熊谷市小八林と鴻巣市大芦間の荒川上を赤く塗られた水道橋が通っています。 荒川水管橋で日本一の長さを誇り1100.95メートルもあります。水管橋ですから一般人は通れません。 訪れた当日は冬晴れで北寄りの強風が吹き荒れ寒い日でしたが秩父山塊は勿論、浅間山、赤城山、日光白根山、男体山等の山々が手に取るように見て取れます。   奥秩父・両神山 今年はまだ冠雪が確認できません。 . . . 本文を読む