名前の由来は、茎は分岐せず直立し、葉は通常4~6枚輪生、これが数層になっていてちょうど九層位有るので
九階草と呼ばれるようになりました。九蓋草と書かれる場合があるようです。
春先の若芽は熱湯で茹で、水にさらして食用になり、また、根茎は水洗してから天日で乾燥させ生薬として利用されます。
野草は昔からいろいろと利用されてきた事が良くわかります。
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僕のところの近所の山にも咲いてましたが
風に揺られてゆらり~♪風情があっていいよね!
一枚目ほんとに素敵な写真ですね~ (*^_^*)