NHK テレビ ”ここがわからん安保法制”よりの抜粋
これまでは自衛隊の後方支援というのは、一般的な後方支援より
狭い概念で活動範囲を戦闘が行われていない地域にかぎられていた
のですが、もし、安部内閣が、閣議決定した新しいやり方になると
すると戦闘範囲も変わり、より危険な後方支援になってしまうそうです。
戦闘にはいわゆる正面と呼ばれる、戦闘が行われている現場と、それ以外
の後方と呼ばれるところがあり、今までの後方支援と違うところは物資の
提供が、食糧だけでなく弾薬の輸送も増え、人員の輸送ほか自衛隊員たち
がやるのは、車両を整備したり、修理したり、けが人の治療とか炊事とか
いわゆる ”兵站”と言われる部分なのだそうですが、これまでより弾薬
などの補給も増えるとあっては今後はさらに危険な場所になることは必定。
安部総理は、より安全なところを選ぶと言われていますが、そんなことが
できるはずもなく、
”兵站”をやっつけることが戦闘に勝つっための常識だとされている
のに、危険がないところなんてあるのでしょうか?
今までは、米国一国のためにと言うことでしたが、今後は関係が深く
なってきているオーストラリヤの支援もあり、また自衛隊の活動範囲は
今までは朝鮮半島の有事を考えて日本の近くだったのが、安部総理は
中東だとか、インド洋と言われていますが、これからは世界中どこへ
でも行くことになりそうです。
昨日憲法審査会で与党から推薦された憲法学者も含む三人の憲法学者が
これは憲法違反だと言っておられたそうです。
政府与党側は、憲法の範囲内で、ぎりぎりの努力をして日本の安全を守ると
いっています。
安部総理はアメリカで、8月までに成立させると言ってこられたそうですが、
一方で国民の理解も、得ると言っておられますが・・・・?
これまでは自衛隊の後方支援というのは、一般的な後方支援より
狭い概念で活動範囲を戦闘が行われていない地域にかぎられていた
のですが、もし、安部内閣が、閣議決定した新しいやり方になると
すると戦闘範囲も変わり、より危険な後方支援になってしまうそうです。
戦闘にはいわゆる正面と呼ばれる、戦闘が行われている現場と、それ以外
の後方と呼ばれるところがあり、今までの後方支援と違うところは物資の
提供が、食糧だけでなく弾薬の輸送も増え、人員の輸送ほか自衛隊員たち
がやるのは、車両を整備したり、修理したり、けが人の治療とか炊事とか
いわゆる ”兵站”と言われる部分なのだそうですが、これまでより弾薬
などの補給も増えるとあっては今後はさらに危険な場所になることは必定。
安部総理は、より安全なところを選ぶと言われていますが、そんなことが
できるはずもなく、
”兵站”をやっつけることが戦闘に勝つっための常識だとされている
のに、危険がないところなんてあるのでしょうか?
今までは、米国一国のためにと言うことでしたが、今後は関係が深く
なってきているオーストラリヤの支援もあり、また自衛隊の活動範囲は
今までは朝鮮半島の有事を考えて日本の近くだったのが、安部総理は
中東だとか、インド洋と言われていますが、これからは世界中どこへ
でも行くことになりそうです。
昨日憲法審査会で与党から推薦された憲法学者も含む三人の憲法学者が
これは憲法違反だと言っておられたそうです。
政府与党側は、憲法の範囲内で、ぎりぎりの努力をして日本の安全を守ると
いっています。
安部総理はアメリカで、8月までに成立させると言ってこられたそうですが、
一方で国民の理解も、得ると言っておられますが・・・・?