3年生の2学期から、係の一つとして学級委員が加わったんだそうだ。
それで、係決めの時に、りょうちゃんは自分から学級委員に立候補し、ちょうど立候補者が男女1名ずつだったので、その2人で決まったとのことだった。
立候補が2人ということが分かったとき、先生が、「この2人でいいですか?」と聞いて、クラスのみんなが、「いいよ〜」と口々に言ってくれたらしい。それが、りょうちゃんはすごく嬉しかったんだって。
なんで学級委員をやってみたいと思ったの? と聞いたら、
「初めての係だし、やってみたかったんだ〜」
とのこと。
他のみんなは何でやりたい子がいなかったんだろうね? と言ったら、
「なんか、面倒くさそうだってさ」
そうなんだ。みんなは面倒くさそうと思ったことを、りょうちゃんは、「やってみたい」って思ったんだね😄✨
正直、ママも学級委員なんて面倒くさそうでヤダ、と思うタイプだったから、学級委員を選んだって聞いて、「へえ〜、面白いなぁ」と思った。親子じゃないみたい💦
りょうちゃんは、基本的に前向きというか、なんでもやってみよう‼️ という気持ちがあるのが、すごくいいなぁと思う。
学級委員、楽しくできるといいね👍