初めてのMX4D体験‼️ 名探偵コナン 緋色の弾丸

2021年04月30日 19時42分00秒 | 日記
在宅勤務2日に加えて祭日があったから、久しぶりの更新だな。

さて、その祭日の昨日は、りょうちゃんのリクエストで『劇場版 名探偵コナン 緋色の弾丸』を観に行った。名探偵コナンは、大人でも楽しめる内容なので、ママとしてはレンジャーものとか仮面ライダーとかより嬉しいな。そういえば、気づいたらりょうちゃん、レンジャーものや仮面ライダーを全く観なくなった。まぁ、今回のがつまらないから、というのもあるかもしれないけど。

それはさておき、チケットを取ろうとトーホーシネマズのホームページを見たら、名探偵コナンはMX4Dの上映もあるとのこと。一度も体験したことないので、りょうちゃんに聞いてみたら、

「そっちの方がいい‼️」

ということで、初体験となった。

ちょっとだけ、りょうちゃんも私も酔うんじゃなかろうかと心配したけど、結論として酔いはしなかった。
ただ、思いのほか揺れが激しかったので、りょうちゃんは最初、結構怖がって、私にしがみついていた。私はと言えば、特にクライマックスシーンの揺れが凄くて、無性におかしくなり、結構深刻なシーンだったんだけど笑いを堪えるのに必死だった。


そういうわけで、りょうちゃんは、

「オレ、もうMX4Dはいいや。最後は慣れたけど、ちょっと怖かったし」

ママは、

「ママは、怖くはなかったけど、内容に集中できないから、普通のでいいかな」

と、意見が一致した。

ただ、アクション映画だったら、MX4Dはいいかも。名探偵コナンは、アクションシーンが多いものの、ストーリー的には謎解きだから、ガタガタ揺れたりするのはあまり向かない気がするな。


ところで、今回の内容だけど、正直、ちょっとイマイチだったかな。15年前の誘拐事件と殺人の動機も、「うーん、人を殺すほど?」と思ったし、現代の殺人の動機も、やっぱり動機が弱い気がした。なんというか、内容が浅いよなぁ。

りょうちゃんの好きな「ベイカー街の亡霊」や「天空の難破船」、ママの好きな「純黒の悪魔」なんかは、内容もよく練られてて、凄く良かった。りょうちゃんは、「ゼロの執行人」も好きなんだよね。
でも、赤井ファミリーが余すところなく活躍したっていう点では面白かったかな。特に最後の将棋が絡むところは面白かった。

来年も観に行くかは分からないけど、名探偵コナンはそれでも、これだけの長い間、ずーっと色んなネタを取り上げて、それなりの水準のものを出し続けてるわけだから、さすがとしか言いようがない。

まぁ、りょうちゃんもそれなりに楽しんでたし、良かったんじゃないかな。

土曜日は授業参観

2021年04月26日 08時53分00秒 | 日記
授業参観、なんか本当に久しぶりだったなぁ。去年はコロナで1回しかやらなかったし。今年は去年の参観時より県内の感染者数は多いと思うけど、出席番号で親を分散することで、密を避けていた。

さて、新しい担任の先生のお顔を初めて拝見できました〜。りょうちゃん曰く、すごく厳しい先生らしいけど、まだ若い女性で、20代後半〜30代前半くらい?


去年の担任は時間割をちゃんと書く時間を取らない先生で、提出物も見たんだか見てないんだかチェックがないから分からないし、テストや提出したノートに間違いがあってもそのままだったりして、ちょっと「う〜ん」と思ってたんだよね。正直、授業も指示が分かりづらいから、授業参観では集中できてない子も多かったし、どこを見たらいいのか、何をしたらいいのか、分かってない子が多い印象だった。ただ、子どものことはすごくよく見てくれていて、個別面談の時には普段の様子を詳しく話してくださるので、そういう意味では決して悪い先生ではなかった。トラブルの時も、すぐに対処してくれたし。


で、今年の先生は、時間割を書いたらちゃんとスタンプを捺してくれるので、子どももしっかり時間割を書いてくるし、提出物もきちんと見て、間違いを治してチェックしてくれる。授業参観では、声も大きく、指示も的確で分かりやすく、子どもたちも活発に発言してた。意地悪だと最悪だけど、厳しいのは別に構わない。りょうちゃんも、時々担任の先生のことを、

「すごく優しいんだよ」

と話したりすることもあって、厳しくても嫌ってる訳じゃないので、りょうちゃんには、「先生が厳しいのは、みんなのためを思ってのことなんだよ」と話して聞かせてる。

先生を当たり外れで語りたくはないけど、正直言って、やっぱり力量の差は大きいし、私の経験からは、意地悪で子供を不登校に追いやるような先生がいるのも事実だ。まだ3年生が始まったばかりだけど、今のところ、今年の先生は良さそうな気がする。

来週には個別面談もあるし、先生にお会いできるのが楽しみだ。

あいたたたたっ😭

2021年04月22日 08時48分00秒 | 日記
すり傷は、子どもの勲章だよなぁと、大人になると思う。たくさん外で遊んで、元気いっぱいの証拠だよね。

とはいえ、たかがすり傷、されどすり傷。怪我した時は、結構痛いんだよね〜💦

夕べ、りょうちゃんは、家に帰る前に、毎日恒例の「ジイジ来いや‼️」(外でジイジと取っ組みあって遊ぶ)をしていて、ラグビー用の手持ちのサンドバッグみたいなのに蹴りを入れようと勢いをつけた拍子に、地面の凸凹に足を取られて、左側を下にしてザザッと勢いよく転んでしまった。

強打したのと、結構ゴツゴツしたところで擦ったのとで相当痛かったらしく、

「痛い〜😭」

と泣き出した。

ちょうど、その2日くらい前にすりむいたところを、またやっちゃったもんだから、打撲の衝撃とあいまってかなり痛そう⤵️

とりあえず家に帰ると、肘だけじゃなく太ももも痛いとのこと。
肘は、見た目はそれほど酷い傷じゃなくて良かったけど、ズボンを脱いだら、太ももに6〜7cm四方くらいのだいぶ痛そうなすり傷があった。むしろ、肘よりこっちの方が酷そうだけど😰

とりあえず、肘には大きめの絆創膏を貼ったけど、太ももは絆創膏だとLサイズでも全部覆うのは無理そう。それで、前に買ってあった、あるものを思い出した。

それがこれ。



滅菌パッドと防水フィルムロール。

ちょうどお風呂に入る前だったから、りょうちゃんに、こんな珍しいのを買ってあるんだよ〜と言って見せてあげた。

「えっ、なにこれ?」

と、りょうちゃんも興味津々。
痛みから気をそらす作戦成功✌️

滅菌パッドは、コットンだかガーゼをフィルムみたいな傷がくっつかないサラッとしたもので挟んだような構造のもの。防水フィルムロールは、透明の薄ーいテープなんだけど、適当な長さに自分で切れる。
滅菌パッドの大きさに合わせてフィルムを切って片面の剥離フィルムを剥がし、滅菌パッドを貼り付けたら傷に貼り付けて、そのあと表面の剥離フィルムを剥がすと、薄ーいフィルム本体が肌に馴染むみたいにピターッとキレイにくっつく。

なんて優れもの。素晴らしい😆✨

そのあと、りょうちゃんがお風呂に入ったけど、全く水が染みてなくて、今朝見ても少しも剥がれてない。なにこれ、すっごくいいじゃん‼️

りょうちゃんも、

「ママ、これすごいね‼️ なんか、これ貼ってるところは全然痛くない😆✨」

なんてニコニコしちゃって、相当気に入ったみたい。ちょっと大きめの傷は、絆創膏より、断然この滅菌パッドと防水フィルムロールだな。

今度、フィルムロールと滅菌パッドの幅の狭いタイプのも買って常備しておこう。

あ〜、虫歯できた〜😫💦

2021年04月21日 08時41分00秒 | 日記
夕べ!りょうちゃんの歯の仕上げ磨きをしてたら、右下の奥歯に黒い点を発見😱💦

磨いても落ちず、あ〜、これは虫歯確定だあ😞⤵️

どうして虫歯ができちゃうのかなぁ。
毎日仕上げ磨きをして、フッ素スプレーもして、フロスもしてるのに。

原因として考えられるのは、りょうちゃんがお水やお茶をほとんど飲まないこと。昼間はどんなに言っても本当に飲まない。水筒に100〜200mlくらいしか入れてないのに、それすら飲みきってこない。だから、多分、口がいつも乾いてるんじゃないかな。

学校では、ほぼ給食の牛乳のみ、実家に行くと牛乳か野菜ジュース。常に口の中に糖がいる状態。だから、お菓子をたくさん食べるわけじゃないのに、虫歯ができやすいんじゃないだろうか。

こういう話をすると、少しの間はお茶を飲むようになるんだけど、少しすると忘れて、また牛乳、野菜ジュースに戻っちゃうんだよね。

歯医者にそろそろ定期チェックに行かないとと思いつつ、新学期の予定が見えてくるまで、少し時間を開けちゃったんだよなぁ。土曜日は1ヶ月以上先まで予約が取れないから、平日に早めに予約入れてジイジに連れて行ってもらおう。

狂喜乱舞、欣喜雀躍

2021年04月20日 09時43分00秒 | 日記
ニンテンドースイッチを買った時のことだけど、りょうちゃんの姿を見ていて頭に浮かんだ言葉。

まずは「狂喜乱舞」(きょうきらんぶ)
意味は「喜びのあまり踊り狂うこと」「思わず小躍りするほど大いに喜ぶこと」。まさに文字通りだね。

続きましては「欣喜雀躍」(きんきじゃくやく)
意味は「小躍りするほど大喜びすること」「躍り上がって大喜びすること」。雀がぴょんぴょんと跳ねる様子に例えられてるんだね。

りょうちゃんが喜び、叫び、足をジタバタさせながら悶え喜んでる姿や、立ち上がって跳ね回っている姿を見ながら、これらの四字熟語が頭に浮かんだわけだけど、その時思ったのは、私は人生の中で、今までにこんなに喜んだことはあったかなぁということだった。

大学受験は附属高校からの内部推薦だったから、まず合格するだろうと思ってたし、海外旅行とかは行くと決めたらすっごくワクワクするけど、自分で決めることだから、狂喜乱舞とか欣喜雀躍っていう感じじゃない。何か物を買ってもらって、そこまで喜んだこともないし、はて???


その時はあまり思い浮かばなかったけど、今になって思い出したことが2つある。

1つは、高校の部活の大会で、県大会への出場が決まった時。地区予選に250校くらい(だったかな?もっとか?)出場する中で10校くらいが県大会に進める。我が校で初めての県大会出場を決めて、まさに躍り上がって喜んだ。

もう1つは、初めて犬を飼うことが決まった時。小さな頃からずーっと犬を飼いたくて飼いたくて、高校生になってやっと、友達の家で生まれた子をもらうことになった時は、もうそれこそ空を飛べちゃいそうなくらい嬉しかった。うちに来たばかりのリキちゃん、本当に可愛かったなぁ。

ちなみに、子供を産んだ時は、あまりに疲れ切っていて、喜びよりも「やっと終わった。。。」という感情の方が強くて、躍り上がって喜ぶって感じじゃなかった😅


そう考えると、狂喜乱舞、欣喜雀躍する機会って、人生の中でそう多くないのかもしれない。りょうちゃんだって、去年普通にニンテンドースイッチを買えてたら、そこまで嬉しくなかったかもしれない。
そういう意味で、貰えるのが1年遅れになったことは、りょうちゃんにとって良かったのかもしれないね。