塾に行かせてみます

2021年06月30日 18時57分00秒 | 日記
私立受験するわけじゃないんだから、小3で塾に行かせる必要はまったくないな〜。

というのが私の基本的な考え。

小学生のうちはなるべくたくさん遊ばせたいし、机上での勉強以外の経験をたくさん積ませたい、と思ってて、それは今も変わらない。

ただ、勉強に対して親のサポートは絶対必要だとも思ってて、何が得意で何が苦手かは把握しておく必要があるし、中でも算数と作文は、小学生の間にできる限りしっかりやらせたいと思ってる。

でもね。。。実際のところ、とにかく時間がない。毎朝子どもと一緒に家を出て、帰るのは20時近く、という生活をしていると、勉強を見てあげられるのは夜(短時間)と土日しかないんだよね。しかも、平日は宿題があるから、それだけで結構時間を取られて、ほかの勉強に時間をかけられない。土日だって、習い事があるし、りょうちゃんが友だちと約束してきてたら夕方まで公園だし。

じゃあ、どうするの?って言ったら、やっぱり私が仕事から帰るまでの間に、できるだけ勉強してもらうしかない。

そういうことで、去年はチャレンジタッチ、今年はスマイルゼミをやってるんだけど、結局、本人任せにしてると全然やらないんだなあ、これが😓


さて、どうしたもんか、と考えていたら、たまたまある塾の無料体験のダイレクトメールが届いた。
それまでまったく塾は考えてなかったのに、試しにりょうちゃんに、こういうのがあるんだって、どう?体験してみる?と聞いたら、

「うん、やりたい‼️」

と言うもんだから、ママびっくり。「本当にやるの⁉️」って、ちょっと動揺しちゃったよ💦

それで、先週の土曜日に体験のためのクラス分けテストを受けに行ったら、なぜか楽しかったんだって。

「オレ、今のところ、このまま続けたいと思ってるから」

だって。なぜ???

そして、昨日、塾から電話で、りょうちゃんのテスト結果を伝えてきて、「模試みたいな感じなので普段の学校のテストよりも難しいんだけど、そこそこの点を取れてるので、学校の授業はしっかり理解出来てますね」と言われた。

へぇ、そうなんだ。

正直、今の学校の成績表って、見ても子どもの学力がどの程度かまったく分からないから、ずっと不安だったんだよね。算数はケアレスミスがあるけど、ある程度理解できてるなと思ってたし、国語は漢字は苦手だけど文章問題は結構できてるので、まぁ大丈夫かとは思ってたけど。でも、他の子の成績と比べたわけじゃないから、本当のところは分かりようもないもんね。


とりあえず、無料体験は、7月の普通の授業と8月の夏期講習の2か月間あるので、りょうちゃんがその塾に向いてるか、続けていけるかをしっかりと確認することができる。

今はお遊びみたいに思ってても、始めてみたら、「塾って勉強じゃん」って気づいて、「宿題も出るし、やりたくない」なんて言い出すかもしれないけど、先生と相性が合えば、「勉強楽しい‼️」になるかもしれない。

まあね、何事も経験だ。いいならいい、ダメならダメで、何かしら得るものはあるでしょう。8月にどんな結論が出るのか、楽しみだな。



お友達とゲーム三昧

2021年06月30日 08時45分00秒 | 日記
日曜日。お友達を1人、うちに呼んで一緒に遊ぶと言うので、いいよ〜と言ってあったんだけど、蓋を開けてみたら3人来ましたよ
まぁね、1人も3人も変わらないからいいんだけどね。ちゃんと金曜日の夜に申告してくれるだけ、ましかな(当日言われたら、ちょっとビックリしちゃうからね)。


で、この日はゲーマーのお友達と遊ぶのがメインだったので、3時間半滞在したうちの2時間半以上はまるまるゲームだった。

りょうちゃんとゲーマーの子は最初からゲーム、ほかの2人は別のおもちゃで遊んでからゲーム、ということで、最後は4人でゲームして大盛り上がりだった。


一方、ママは、リビングを占拠されて居場所がないので、ずーっと台所に立って、作り置きのおかずを作ったりしてましたとさ。


5時半に、2人が自分たちで帰って、1人はお母さんのお迎えを待ってたんだけど、先に帰った2人がドアを出てすぐに、

「あ〜、楽しかったな‼️ また週末来ようぜ😆✨」

と話してて、この調子だと、うちが週末の溜まり場になるのも時間の問題か、なんて思ったりして💦

でも、りょうちゃんがお友達と楽しく遊んで、友だちも楽しかったと言ってくれて、それってすごくありがたいことだと思う。

ただ、次回は、ママは寝室に引っ込んで、しばらく昼寝したり、本を読んだりして、のんびりする時間を作るようにしよう。



健康診断に行ってきた

2021年06月29日 08時57分00秒 | 日記
先週の金曜日、健康診断に行ってきましたよ〜。

先月あたり、高級食パンを食べ過ぎて3キロほど太ってしまったんだけど、パンをやめていつものもち麦ご飯に戻しただけで3キロ減量でき、体重は、比較対象となる前回、前々回(つまり2年前)とほぼ同じ数値をキープできてた。

よかった😆‼️

数年前、りょうちゃんが母乳を飲む量が減ってたのに、食欲が減らなかったもんだから、その時に急に4キロほど太ってしまったんだよね。慌てて食事量を少し減らしたけど、まぁ体重は減らない減らない。


そのままキープしてたんだけど、去年はコロナが追い討ち。
一時在宅勤務になったもんだから、運動量が激減して、気づけば体重増。でも、すぐに自転車利用を控えて歩くようにしたら、食事量を減らさずに体重減。

そうやって、何度か増減を繰り返し、今に至る。年取ると痩せないって、本当だね。お腹空くからダイエットはしたくないので、とにかく体重を増やさないことを常に意識するのが大事だなぁ。


健康診断で、何が嫌って、一番嫌なのは胃のX線透視。バリウムはまずいし、何回も回転させられるから、乗り物酔いしやすい体質の私は、目が回って検査後しばらく気持ち悪い🤢

あれさえなせければ、他はどうってことないんだけどなぁ。

そういえば、2年連続で内科健診で甲状腺の腫れを指摘されたので、今回はオプションで甲状腺の検査(血液検査)を追加した。特別な検査はなかったので、普通に採血して、甲状腺の関係の分析を追加するんだろうね。

先生は、女性は甲状腺が腫れやすいから、急な体重増加やひどい怠さなどがなければ問題ないでしょうと言っていたので、多分大丈夫なんだろうけど。しかも、今回の内科健診では、甲状腺は腫れてないねって言われたしね。

あとは、出産前後に腎機能がボーダーラインちょっと超えるくらいまで落ちて、ちょっと心配してたけど、これも、数値は若干改善して、ここ数年はボーダーライン少し下くらいで安定してるから、今回も大きく変わってないといいな。

とにかく! 体重が戻ってたのが一番良かった

最後のスイミング

2021年06月28日 09時03分00秒 | 日記
幼稚園の年中から通っていたスイミング。
ついに先週の土曜日で最後を迎えた。
コロナによる経営悪化のため、というのは仕方ないけど、りょうちゃん自身が辞めると決めて辞めるんじゃないから、なんだかなぁ😞 と、むしろ、りょうちゃんよりもママの方が微妙な心境だったかも。りょうちゃんは、ケロッとしてるように見えたし。

最後の日は特別テストで、進級試験が行われた。

りょうちゃんはバタフライなんだけど、1回腕を回したら2回キックするところ、時々3回キックしちゃうらしく、残念ながら不合格だった。

それでも、テストの後は同じスイミングの友だちと楽しそうに遊んでて、最後の見学に行ったママは、なんだか余計に残念な気持ちになった。

こんなに楽しく通って、気持ちよく泳いでいるのになぁ。学校の違うスイミングの友だちもできて、毎週会うのを楽しみにしてたのに。。。


スイミングの後、いつものように友だちと公園で遊び、でも、それも今回で最後となった。りゅうご君とは、これでなかなか会えなくなるので、お母さんと連絡先を交換して、また遊ぼうと約束した。

その後もあれこれあって、夜、りょうちゃんは、学校の作文の宿題にスイミングのことを書くことになった。

いつもだとグズグズして取りかからず、ちょっと書いては遊んで、という感じなのに、今回は書き始めたらほんの10分ほどで、

「終わった」

と言って、そのまま

「うわぁ〜ん😂」

と泣き出したもんだから、ママ、びっくり仰天。えっ、何も怒ってないし、どうした⁉️ と聞いたら、

「オレ、スイミング楽しかったのに。大好きだったのに。なんでコロナのせいでなくなっちゃうんだよ。テスト合格したかった。がんばったのに。オレの人生、台無しだ」

と、切々と訴えながら泣きていた。

その言葉を聞きながら、ああ、りょうちゃんも顔に出さなかっただけで、色々考えてたんだ。「テストに受かっても、どうせスイミングなくなっちゃうから意味ないしね」なんて言ってたけど、やっぱり受かりたかったんだなぁと思ったら、ママも泣きそうになった。でも、最後の「オレの人生台無し」ってところで吹き出しそうになって、涙も引っ込んだ。

でも、考えてみれば、たしかにそうだよね。

たった9年しか生きてないりょうちゃんが、4年も通ってたんだから。それって、ほぼ人生の半分なんだよね。りょうちゃんにしてみたら、「人生台無し」くらいの衝撃かもしれないなぁ。

嫌になりかけた時を乗り越えて本当に楽しめるようになって、泳ぐのが大好きになって、これからもっとうまくなるはずだったのに。

りょうちゃんが行きたいなら、他のスイミングに行ってもいいんだよ、と言ったら、

「オレは、○○○○が好きだったから、他のところには行きたくない」

とのことだった。その気持ちはわかるなぁ。特に今はそうだろうね。

人生って、理不尽なことがたくさんあって、りょうちゃんにしてみたら、今回のことは理不尽そのもの。だけど、いつかこれが、何かの糧になってくれたらいいな。そう思うくらいしか、今のママにできることはないんだけど。

今年の夏は、なるべくたくさん、泳ぎに連れてってあげよう。それくらいしか、ママができることはないからね。



ちょっとした注目の的

2021年06月24日 22時44分00秒 | 日記
この前、こまの話を書いたけど、実はあの日、先生にお手紙を書いて、鳴りごま、飛び出しごま、逆さごまを学校に持っていかせた。
せっかく買ったんだし、どうせなら、学校のお友達にも見てもらって、時間が取れるなら、実際に回してみてもらえたらと思ったからだ。

りょうちゃんは、最初、

「えっ、学校に持っていっていいの?」

と戸惑ってたけど、ママが先生にお手紙書いたし、大丈夫だよ、と言ったら、すっかりその気になって、張り切ってこまを持っていった。


その日の夜、仕事から帰って、こま、どうだった? と聞いたら、

「もうさ〜、オレ、押しつぶされそうで大変だったんだぜ〜。みんなが見せて見せてって、もうクラスの全員が寄ってきてさぁ😆✨」

と、どうやら結構な注目の的になったらしかった。そして、りょうちゃんは、それが満更でもなかったようで、

「先生も、えーって喜んでた」

とか、

「みんな、やりたい、やりたいってすごかった」

とか、

「鳴りごまはそんな音がするんだ、思ってたのと違った、ってみんな言ってた。教科書にはボーって鳴るって書いてあるけど、実際には、ひょーって感じで、結構高い音がするからね」

などと話してくれた。

実際に見たり、体験したりしてみると、想像と違ってることや気づくことが色々あるけど、今回もそういう経験の一つになってくれたみたいで、持たせた甲斐があった。

りょうちゃんにとっても、みんなの前でこまを上手に回してお手本を見せられたことは、一つの自信につながったんじゃないかな。


実体験て、本当に大事。
りょうちゃんにはこれからも、色んな体験をさせてあげたいな。