まきまきご飯

2015年07月31日 08時34分21秒 | 日記
今朝、目が覚めたりょうちゃんが、

「おなかすいた」

と言うので、とりあえず、ご飯に醤油をかけて、小さく切った海苔と一緒に出してあげた。

海苔にご飯を乗せて巻いて口に入れたら、おいしかったのと、巻くのが楽しそうだったらしく、

「りょうちゃんがやる!」

とのこと。

上手に巻いて、

「おいしそーっ!ヒャッホー!」

とか叫んでて、パパが爆笑してた(笑)

パパとママにも1つずつ巻いてくれて、りょうちゃんて優しいな。

実家では、今度はナイフで桃のチョッキンに挑戦。

ちょっと固めの桃で意外に苦戦してたけど、楽しかったね♪

今朝は久しぶりに『おかあさんといっしょ』で『みんなのリズム』をやったので、りょうちゃんを背負って歌って踊ったら、りょうちゃんがスッゴく喜んで、げらげら笑ってた。
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ドシャ降りの中を自転車で

2015年07月30日 08時33分50秒 | 日記
地元は昨日、お昼頃にものすごいドシャ降りだったらしい。

週末のお祭りの準備でテントが張ってあったので、ジイジはたいして濡れずに済んだとのことだった。

さて、一方でりょうちゃんは、そのドシャ降りの中を楽しそうにしばらく走り回り、それを見て爆笑しているゆう君の声が、ジイジが撮ったビデオにバッチリ映っていた。

メモリーが足りなくて、ほんの10秒くらいの動画だけど、りょうちゃんが楽しそうに遊ぶ姿が見られたのは嬉しかった。

そういえば最近、なんだかんだで週末はあまり公園に行ってないので、りょうちゃんが公園で遊んでいる姿をしばらく見てないなぁ。

そうか、先月は雨続きだったしね。

真夏は暑いけど、晴れた日は公園でたくさん遊んでほしいなぁ。
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おうちかえる

2015年07月29日 08時42分21秒 | 日記
夏休みに入り、去年は毎日のように遊んでいたりょうた君と公園で遊べるようになった。

同じ歳のじゅん君以外の子は一人遊びがメインのようで、りょうちゃんは、一緒に遊ぶ友達がいないからと、じゅん君がいない日はすぐに公園から帰ってきてしまう。

じゅん君のママの実家の都合で、しばらくじゅん君がいない時もあったし、夏休みになってからも、じゅん君はあまり公園に来てないのか、先週もりょうちゃんは、早く帰ってきて、ずっと家の中で過ごしていたらしい。

そんな中でのりょうた君の登場だから、さぞかし喜んでいるかと思ってたのに、昨日もさっさとお昼頃に帰って来てしまった。

その理由は、「おもちゃを貸したくないから」。

つまり、帰ってしまえば貸さなくてすむ、ということらしい。

帰ると言えばおもちゃを片付けることになるから、おもちゃを取り返せる。そういうことらしい。

そんなことをしてたら自分がつまらないだろうに、と思うけど、まだそれに気づいていないのか。

友達と遊びたいのに、おもちゃを貸したくないがために帰って来ちゃうというジレンマ。

夏休みが終わったら、またしばらくりょうた君と会えなくなるのに、そういうことだって、まだわからないよね。

りょうちゃんが、自分のやったことの結果、必ずしも良いことばかりじゃなくて、デメリットも大きいな、と気づいたら、友達におもちゃを貸せるようになるだろうか?

ちょっと前は、結構貸せてた時もあったので、いまはそういう時期なのかな。

まあ、そのうち、友達と楽しく遊ぶ方法を覚えるでしょう。
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ベティちゃんのお骨

2015年07月28日 18時46分14秒 | 日記
ベティちゃんを火葬したあと、火葬場の人がベティちゃんの骨を一つひとつ拾いながら、これが大腿骨、これが前足の脛などと詳しく説明してくれた。

ベティちゃんは、ヘルニアの手術をしたから、背骨は削れてしまってたので、ほとんど形が残っていなかったけど、他の骨はしっかりしていて、真っ白でキレイだった。

そして、頭の骨は、ベティちゃんそのものだった。こぢんまりとした丸い頭の形も、大きな目も。骨になってもかわいかった。

火葬場の人は、「長生きするわんちゃんは、だいたい骨がしっかりしてますね」と言っていた。

ベティちゃんは、歯もしっかり残ってたし、骨もしっかりして、内臓の病気もなかったから、長生きできたんだね。


骨壺に納めた遺骨は、そのまま実家に持って帰って、いまはリキちゃんのお骨と並んでる。

2匹とも家と家族が大好きだったから、ペット霊園に置いてくる気には、とてもなれない。そのうちバアバが、ベティちゃんのお骨を入れるかわいいカバーを作ってくれるだろう。リキちゃんの時と同じように。


自分がいつか死んだら、骨壺にリキちゃんとベティちゃんの骨を入れてほしいなぁと思っていたら、バアバが同じことを言うので笑ってしまった。

リキちゃんとベティちゃんが側にいてくれたら、きっと死んでも寂しくない。


リキちゃんが死んでから、「どうか、いつか私の子供として、人間になって生まれ変わってくれますように」と願い続けてきた。

もしかしたら、りょうちゃんは、リキちゃんの生まれ変わりかな? なんて想像するのは、なかなか楽しいことだ(笑)

ただ、ベティちゃんの生まれ変わりは残念ながら産めないから、りょうちゃんの子供として女の子が生まれた時、その子がベティちゃんだったらいいな、と思う。

だって、ベティちゃんは美人さんだったから、ベティちゃんの生まれ変わりなら、美人であることは間違いないからね。


死んだら、意識はどうなるのだろう。もし、リキちゃんとベティちゃんがまだ生まれ変わってなかったら、私が死んだ時に会えるだろうか?

りょうちゃんが大人になって、結婚して、孫の顔を見るまでは絶対に死ねないから、その時はまだだいぶ先になるけど、もう一度、2匹を連れて散歩に行けたら、どんなに幸せだろう。
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いたずらっ子の顔

2015年07月28日 08時30分17秒 | 日記
昨日、仕事から帰る途中、駅から実家に向かって歩いていたら、向こうからジイジとバギーに乗ったりょうちゃんがやって来た。

りょうちゃんはニコニコしていて、裸足で、

「みて!」

と言われて足を見たら、バギーのタイヤに足をつけて、足の裏をタイヤが擦る感触を楽しんでた。

バッチイよ、足が削れてなくなっちゃうよ、と言ったけど、

「なくならないよ」

と言って止めようとしない。

そのまま実家に着くと、ジイジに足を拭かれるのを察知したりょうちゃんが、サッとリビングの方に逃走。

リビングのドアをバタン!と閉めて、ガラス越しにヘヘンと言ってこっちを見た「してやったり」と言わんばかりの顔ったら! いたずら坊主そのもの。

りょうちゃんは、間違いなく男の子だわ。
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