国語の宿題で、音読をしていたら、その中で「夜ご飯にお母さんがコロッケを作っていた。自分も手伝ったら、最初はヘタだったけど、だんだん上手になった。できたコロッケは衣がカリッとしておいしかった」という内容のことが書いてあった。
油は危ないので、揚げるのだけはママのお仕事。
それを読んだりょうちゃん、
「あ〜、なんか、コロッケを作りたくなっちゃった」
と言い出した。
もうとっくに夜ご飯も食べ終わっていたし、翌日は雨の予報だったので、じゃあ明日の夜ご飯はコロッケにしようね、ということになった。
それが確か日曜日の夜のことで、翌日の月曜日。
学童の帰りにスーパーにコロッケの材料を買いに行ったら、りょうちゃんが、
「やっぱり、メンチカツがいいな」
と言い出したので、急遽、予定を変更。
メンチカツを作ることにした。
玉ねぎを刻んだりは私がして、肉と混ぜるところや、形を整えるところはほぼりょうちゃんがやり、小麦粉、卵、パン粉を付けるのも、見本だけママが一度やって、あとはりょうちゃんが全部やりきった。
油は危ないので、揚げるのだけはママのお仕事。
カリッと美味しいメンチカツができました‼️
りょうちゃん、モリモリと、とってもよく食べたね。昨日のお弁当にも入れて、相当嬉しかったみたい。
「また、おやすみの間に作ろう‼️」
と張り切ってた。