母が転倒して顔面を強打し、脳脊髄液減少症になってから、もうすぐ9年かな?
なんと、もう一度ブラッドパッチを受けられることになりました‼️
しかも、今度は、より回復の可能性の高いブラッドパッチ😆👍✨
ここへきて、こんな幸運に恵まれるとは。
うちの母の場合、以前通っていた病院では、シンチグラフィで脳脊髄液の漏出箇所は見つけられなかったものの、生食パッチですぐに効果が見られたことから、脳脊髄液減少症と診断されていた。
その後、ブラッドパッチ2回とアートセレブ2回かな? それらの治療でかなり体調が回復したんだけど、そこから先の回復が止まってしまってる感じだった。
先生からは、さらなる治療や検査の提案などもなく、経過観察で様子を話すだけの状況が数年続いていたので、コロナの流行をきっかけに診察にも通わなくなってしまっていた。
そんな中、篠永先生の勤務先が、実家からわりと近いところにある病院に変わったとの情報を母がキャッチ。
これ以上の治療法はないかもしれないけど、ダメ元で行ってみようということになり、主治医を変えることにした。
幸い、連絡して4か月後に予約が取れたので、今年の夏前に最初の診療にうかがった。診察の結果、母は首から肩にかけてが異様に張っていること、顔面を強打したのが原因だったことから、頸椎から髄液が漏れている可能性を指摘された。
診察、MRI検査、造影MRI検査を経て、昨日、造影MRIの結果説明だったんだけど、画像でしっかり髄液の漏れが描出されていたんだそうだ。そして、たまたま治療のキャンセルがあったそうで、12月22日にブラッドパッチを受けられることになった。
すごい‼️ 本当に奇跡的✨
ブラッドパッチですぐに効果が出るかはわからないし、リスクもそれなりにある治療だけど、やっぱり期待は高まる。
来年こそ、イスタンブールにまた行きたいね、と話していたけど、本当に行かれるかもしれない。
楽しく読ませていただいてます。
篠永医師の治療は年単位とかかなり待つとか噂ではきいてますね。
お母さん、早く予約がとれてよかったです。
今回治療でもっと治ればそれはそれは・・。
きっと、そうなることを心から応援してます。
いつもありがとうございます。
あぁちゃんさんの記事、いつも読ませていただいています。お身体の具合はいかがでしょうか?
母は本当にラッキーだったと思います。治療が成功して、少しでも体調が回復して欲しいと思ってます。