ベトナム・ホーチミン市で生きる。ふも・ふもまろの足音 buoc chan cua Fumomaro.

ふもまろのひび
Moi ngay cua Fumomaro.
ベトナム・ホーチミンシティの下町から

Nihon

2011年02月17日 21時40分18秒 | ベトナム生活
みなさん、こんばんは。
ふもまろです。

今、新天地、愛知県のセントレアのある街に来ています。
私にも娘がいますが、今、ホテルのテレビで、ちょうど、イスラエルとパレスチナのドキュメンタリーを見ています。

パレスチナの子供が殺害され、その後、イスラエルの子供に臓器の移植をした内容です。

どちらの民族も、平和の中で暮らしたいと言う気持ち、家族と一緒にいたいという気持ち。

それは、どこの国の民族も同じことだと思います。パレスチナの方が、

「和解することは、それほど難しいことではないと思います。」

一緒にいても、いつ殺されてしまうか分からない状況というのは、

私達、現代を生きる日本人が想像できない世界です。

どんな状況でも生きたい、幸せに暮らしたい、

私が日本人で生まれたことを、本当に大切にしなければならないと感じました。