都心はそんなに積もらない予報だったが、26時くらいに窓の外を見たら、普通に降っていた。
そして積もってきております。
明日、早く起きた方がいいのかな。
さだまさしさんのアルバムを借りてきた。
いつも行く会社のそばのレンタル屋さんにて。
なかなか見つからず、諦めかけて、ふと行ってみたコーナーで発見。
オムニバス版の下の方に作られたコーナー。「演歌コーナー」
そうか・・・さだまさしさんは、演歌なのか・・・・・。
フォークソング、または、ニューミュージックという認識だったんだが・・・。
さて、さっそく拝聴。
「檸檬」
記憶の中の曲と、実際に聞いた曲のイメージがなんか違くて(笑)「あれ??」なんて1人勝手に肩透し。
しかもこの曲を聴いていた当時は、「聖橋」を知らなかったので、デカい河にかかっているデッカい橋だと思っていた。(そして夕暮れ)
しかし、今は、「聖橋」が、どこにかかっている橋なのか分かってしまっているので、確かにちょっとばかしスケールが自分の中で小さくなってしまったのかもしれない。
一方
「まほろぼ」
こちらは、音が始まった瞬間に、「そうそうそう!!!」と記憶が蘇ってきた。
歌詞を読んでも曲が思い出せなかったのに、曲を聴いたら、歌詞を見なくても殆ど歌えた。
ただでさえ、物を覚えるのが苦手である事を思うと、当時、かなり聞込んでいたんだな。
改めて、曲を聴きながら歌詞を聴いて、「ああ・・・・・そうだなー・・・・・・・」と、当時の自分、こういう文章に惹かれていた自分のことを思い出した。
難しい言葉は使っていない。調べなければ分からないような言葉がある訳でもない。
ただ、比喩であったり、形容詞の選び方だったり、文章の切り方だったり、言葉の繰り返し方だったり。
こういう文章が、好きだった。
少し、真似なんかもしていたかもしれない(笑)
「まほろば」の、詩だけを読んでいると、「この歌詞の後はご自身で」。みたいには感じないのに、曲が着くと、放り出された様な気持ちになる。
そういう感覚が、また好きだった。
霙の中の帰り道。傘もささずに「まほろば」を聴きながら歩く。
耳に流れてくる景色と、先日の奈良の風景がオーバーラップした。
時代の流れから、自らとどまる事を選んだかの様な風景。
その奥に、低く垂れこめた雲をまとった山々がある。
もっと早くダビングして持って行けば良かったな。
霙や雪では満月は見えないけど。
ライナーノーツを見ていたら、当時は全然気がつかなかったけど、凄い方々がバックでやっていらっしゃったのね。
「まほろば」の村上ポンタ秀一さんは、まさにピッタリ・・・。あの重いドラムにこの曲・・。
そして、この曲ではないけれど、今剛さんの痺れるギターソロ・・・。
松原正樹さんの松原さんらしいバッキング、岡沢章さんのベース、島村英二さんのドラム、そして、山木秀夫さん。
いやいや。たまりません。(笑)
ミュージシャンのチョイスがまた楽曲に分かりやすいくらい合っていて心地良い。
さだまさしさんを聴いていて、アマ●ンさんで、写真集(入江泰吉さんのもの)購入。そのついでに「ポチっとな。」したCDに、さださんからスィッチ。
「ふっ・・(にや)」って感じで笑みがこぼれてしまった(笑)
Past to Present-the 70s / JAY GRAYDON
Morph the Cat / DONALD FAGEN
特に、笑みがこぼれてしまったのは、JAY氏の方・・・。
冬の冴えた古の夜の景色から、一気に西海岸に行ってしまった(笑)
西海岸の明るい陽射しの中ですよ。行ったことないけど(笑)
未発表音源のアルバムで、JEFF PORCARO様の音が聴けるのも、とてもとても嬉しい。
それだけで、なんだか目頭が熱くなる。
こうして、会えるのが、本当に嬉しい。
心地良いドラミング。grooveと、ちょっと泥臭い音。
JAY&DAVID節全開!の曲もあって、聴きながら「にやにやにやにや」。
マーク・ジョーダン氏が歌っている曲もあって、たまらないです(笑)
マーク・ジョーダン氏の、ちょっとハスキーな声。好きなんだよね。
レコーディング時のデモ歌を歌っている曲が、そのまま録音されていたりして、レコーディングスタジオに一緒にいるみたいな気分になれる。こういうの楽しい♪
レビューに、お勧めコメントを書いている方が多かった事に納得です。
「70年代」というのがね。また良いんだよね。
音楽でも聴きながら寝ようっと♪
ドナルド・フェイゲンさんは、明日、チマチマ仕事をしながら聴こう。
しかし、やはりなかなか早く帰れずにイライラ(笑)
眼鏡作りに行く時間がないよう(涙)
ミュージックプレイヤーも買いたいけど、ゆっくり見る時間がない。
週末はまた出張。
今度は少し早めに移動して、太宰府天満宮に初挑戦!
そして、また天気が良くないらしい。
誰のせいだ~!
そして積もってきております。
明日、早く起きた方がいいのかな。
さだまさしさんのアルバムを借りてきた。
いつも行く会社のそばのレンタル屋さんにて。
なかなか見つからず、諦めかけて、ふと行ってみたコーナーで発見。
オムニバス版の下の方に作られたコーナー。「演歌コーナー」
そうか・・・さだまさしさんは、演歌なのか・・・・・。
フォークソング、または、ニューミュージックという認識だったんだが・・・。
さて、さっそく拝聴。
「檸檬」
記憶の中の曲と、実際に聞いた曲のイメージがなんか違くて(笑)「あれ??」なんて1人勝手に肩透し。
しかもこの曲を聴いていた当時は、「聖橋」を知らなかったので、デカい河にかかっているデッカい橋だと思っていた。(そして夕暮れ)
しかし、今は、「聖橋」が、どこにかかっている橋なのか分かってしまっているので、確かにちょっとばかしスケールが自分の中で小さくなってしまったのかもしれない。
一方
「まほろぼ」
こちらは、音が始まった瞬間に、「そうそうそう!!!」と記憶が蘇ってきた。
歌詞を読んでも曲が思い出せなかったのに、曲を聴いたら、歌詞を見なくても殆ど歌えた。
ただでさえ、物を覚えるのが苦手である事を思うと、当時、かなり聞込んでいたんだな。
改めて、曲を聴きながら歌詞を聴いて、「ああ・・・・・そうだなー・・・・・・・」と、当時の自分、こういう文章に惹かれていた自分のことを思い出した。
難しい言葉は使っていない。調べなければ分からないような言葉がある訳でもない。
ただ、比喩であったり、形容詞の選び方だったり、文章の切り方だったり、言葉の繰り返し方だったり。
こういう文章が、好きだった。
少し、真似なんかもしていたかもしれない(笑)
「まほろば」の、詩だけを読んでいると、「この歌詞の後はご自身で」。みたいには感じないのに、曲が着くと、放り出された様な気持ちになる。
そういう感覚が、また好きだった。
霙の中の帰り道。傘もささずに「まほろば」を聴きながら歩く。
耳に流れてくる景色と、先日の奈良の風景がオーバーラップした。
時代の流れから、自らとどまる事を選んだかの様な風景。
その奥に、低く垂れこめた雲をまとった山々がある。
もっと早くダビングして持って行けば良かったな。
霙や雪では満月は見えないけど。
ライナーノーツを見ていたら、当時は全然気がつかなかったけど、凄い方々がバックでやっていらっしゃったのね。
「まほろば」の村上ポンタ秀一さんは、まさにピッタリ・・・。あの重いドラムにこの曲・・。
そして、この曲ではないけれど、今剛さんの痺れるギターソロ・・・。
松原正樹さんの松原さんらしいバッキング、岡沢章さんのベース、島村英二さんのドラム、そして、山木秀夫さん。
いやいや。たまりません。(笑)
ミュージシャンのチョイスがまた楽曲に分かりやすいくらい合っていて心地良い。
さだまさしさんを聴いていて、アマ●ンさんで、写真集(入江泰吉さんのもの)購入。そのついでに「ポチっとな。」したCDに、さださんからスィッチ。
「ふっ・・(にや)」って感じで笑みがこぼれてしまった(笑)
Past to Present-the 70s / JAY GRAYDON
Morph the Cat / DONALD FAGEN
特に、笑みがこぼれてしまったのは、JAY氏の方・・・。
冬の冴えた古の夜の景色から、一気に西海岸に行ってしまった(笑)
西海岸の明るい陽射しの中ですよ。行ったことないけど(笑)
未発表音源のアルバムで、JEFF PORCARO様の音が聴けるのも、とてもとても嬉しい。
それだけで、なんだか目頭が熱くなる。
こうして、会えるのが、本当に嬉しい。
心地良いドラミング。grooveと、ちょっと泥臭い音。
JAY&DAVID節全開!の曲もあって、聴きながら「にやにやにやにや」。
マーク・ジョーダン氏が歌っている曲もあって、たまらないです(笑)
マーク・ジョーダン氏の、ちょっとハスキーな声。好きなんだよね。
レコーディング時のデモ歌を歌っている曲が、そのまま録音されていたりして、レコーディングスタジオに一緒にいるみたいな気分になれる。こういうの楽しい♪
レビューに、お勧めコメントを書いている方が多かった事に納得です。
「70年代」というのがね。また良いんだよね。
音楽でも聴きながら寝ようっと♪
ドナルド・フェイゲンさんは、明日、チマチマ仕事をしながら聴こう。
しかし、やはりなかなか早く帰れずにイライラ(笑)
眼鏡作りに行く時間がないよう(涙)
ミュージックプレイヤーも買いたいけど、ゆっくり見る時間がない。
週末はまた出張。
今度は少し早めに移動して、太宰府天満宮に初挑戦!
そして、また天気が良くないらしい。
誰のせいだ~!