別にシリーズにする予定はなかったんだけど、何故かマカヴォイ氏の出ている映画がたまたままとめられず(笑)
そして・・思い出せない!!(笑)
なので、またしてもメモ書きのまま。。もうすぐ1年が経というしております(笑)
と書いていて・・・
なんだかんだで複数年が過ぎた。
もう書かなくてもいいや。と思ったりもしたんだけど、自分の中でちょっとしたきっかけがあったので方向転換して書くことにした。
まとめられなくてももういいの。諦めた。
2012年5月GW
◆「ザ・ラストキング・オブ・スコットランド」(「The Last King Of Scotland」)@DVD
実話を基に架空の登場人物を入れてフィクションを交えた映画。
書きたいことはあるんだけど・・・まとめられず・・忘却し・・・忘却し・・・忘却し。。。(苦笑)至る。
◇この言葉が、この映画を物語っていると思う。
「君は死んでも当然だが、死んだら何もできない。
命があれば罪をあがなうことも出来るだろう。
私は憎しみを見過ぎてしまった。
この国を覆っている憎悪。あまりにひどい。
彼(アミン)の実像を世界に知らせてくれ。
人は信じる。
君は白人だから。」
この言葉が全て。
その為にジュンジュ(ニコラスを助けたアミンの元主治医)は命を駆けて彼に真実を伝えることを託した。
ウガンダと国民の為に。
死んで当然のような人間を祖国を愛するが故に。
◇この映画・・そして、タイトル。
ウガンダのアミン元大統領の事実に触れた映画ではあるのだけれども、ニコラス(架空の人物:マカヴォイさん)の映画でもある。
植民地支配をしていた国が独立を後押しし、そして、後押しした大統領に問題があれば暗殺を仕掛ける。という外交をやんわり批判している映画でもあるように思う。
スコットランド人としてイングランド人を良く思ってはいない共通した部分はあっても、結局、「白人」であるニコラスと「支配の歴史」に重ねて描いている気もする。
「イングランド」に対して・・・ということからニコラスを「スコットランド人」に設定したんだとは思うんだけども、私の考えはいつも浅はかで、歴史も良くは知らないのでそれ以外のタイトルの意図が・・・汲み取れなかった(苦笑)
(結果:本を読まないとなかなか分からないらしいことが後々判明。なので、私的には永遠の謎に・・・)
◇アミンの涙
ニコラスに「死」を宣告しながら涙するアミン。
その涙は懐疑心に囚われ人を信じることの出来なくなったアミンがニコラスにも裏切られたことを嘆く涙なのか。
ニコラスを失うことへの涙なのか。
涙は流れども心の狂気がただ涙を流れさせただけなのか。。。
◇エンドロール
個人的には、ニコラスが帰国してからどんな人生を送ったのか。エンドロールで文字だけでも良いから書いて欲しかった(笑)。彼が架空の人物であったにしても。(エンドロールの作り的に無理なんだけども)
若さ故に心酔し、若さ故に権力にハマり、 それ故に現実が見えなかったのか見ようとしなかったのか。そして、若さ故に冒した罪。
おおよそ「志」というものを持たずにウガンダという政情不安の国に来て、自業自得ではあるけれど「重い十字架」を背負ってその国を後にすることになった彼が、その後、どう人生を生きようとしたのか。どう人生を生きたのかが非常に気になる。
※エンドロールでは当時のウガンダの実際の映像を使用していた。そこに映し出されたアミン元大統領の子供っぽ過ぎる顔を見て、なんとも言葉に
できないような気持ちになった。。
色々なことが盛り込まれていた映画だったように思うので、もう少し長くても良かったのにー。。と思う映画だった。
◇主演の2人
映画のタイトルの意図が理解できない事などどうでも良くなってしまうくらいに(←どうでも良くなっちゃダメだろう)、アミン大統領を演じる
フォレスト・ウィテカーさんと、ジェームズ・マカヴォイさんが良かった!
それぞれに子供っぽい時の顔と、そうではない時の差であったり、フォレスト・ウィテカーさんは大迫力で、周りの人間の不信に対して「怒り」
「恐怖」を感じている時の眼とか、24インチのアナログテレビ画面で見ていても「眼ん玉」が残像として頭に残るくらい強烈だった。
◇マカヴォイくん
こちらも眼つきは相変わらず良かった。
そんでもって艶っぽ過ぎ(笑)←好みなので過多
マカヴォイ氏のその艶っぽさというか”エロさ”がとっても良かった訳なんだけども・・・(笑)
恐怖に堕ちていく時の眼と表情などは「いただきます。」と正座したくなるくらいだった。
「死」を目の前に感じて、初めて「生」という何かを感じたかのような眼とか・・・・
演技がどうとか難しいことは良く分からないんだけども、「薄情そうな表情」や「軽薄そうな見え見えの作り笑い」とか「浅はかな若げの至り感」が良かった。
その後を考えずに欲望に従ってしまう若さゆえの浅はかさ。
軽い冒険心と好奇心と自己満足で訪れた国。
何一つ困ることのない母国での物足りない日々から脱する為に訪れた国。
そこで「カリスマ性」のある人物に心酔し、「現実」と「恐怖」と「後悔」を知っていく。
一生懸命(笑)思い出しながら書いていたら、また観たくなってきたぁぁ!!(笑)
また借りちゃおうかな~。。。
と言っているうちに・・・
USEDを購入。650円也☆
※ここにきて(2013年9月あたり)「テロ」や「戦争」などについてのドキュメンタリー番組で、この当時のウガンダの事が時々出てきたりしていた。
ああ。これが最後の空港の場面のモチーフになった事件だな。とか・・・
2012年7月頭くらい
◆「つぐない」(「Atonement」:償い、あがない)@DVD
ブラウン管テレビで観たのに映像がとにかく綺麗だった。
画質とかそういうことではなくて、映像に収まっている景色やアングル。水の中の撮り方。ちよっとした動物達。
特に映像として好きだったのは、戦場にそぐわないカラカラと回る海辺の観覧車とメリーゴーラウンド。航海に出ることがない渇いた船。
この現実ではないような情景は何度も巻き戻し(時々静止)て観てしまった。
この映像・・・映画館で見たらもっと素敵だったんだろうなー・・・。
そして・・この出来事が「ダンケルクの撤退」と頭の中でちゃんと結びついたのは映画を見た少し後だった。
◇ブライオニー
広い家の中をブライオニーがいくつもの扉を抜けて行く場面は、その場面を見ている時には感じなかったけどエンドロールを眺めながらブライオニー自身の捉えようのない感情を例えているように感じたりしていた。
恋愛・性的なことも含めて子供から大人へと移ろう時間。
それが故に自分をコントロール出来ない少女期の感情。
自分の本心に辿り着くことさえ、いくつもの扉や廊下を過ぎていかなければ辿り着けない。そんな少女期。
愛する人に愛されたいという想い。選ばれない自分自身への悲しみと怒り。嫉妬。
そんな感情の扉のように思えた。
◇
くくる必要があるのかないのか分からないけど、くくり?としては恋愛映画っぽい感じではあるけども「つぐない」というタイトルの重さの意味が最後の最後に分かるという部分であったり、個人的に得意ではない恋愛もの独特の???人間関係?が、ほとんど無かったので「恋愛もの」とほとんど感じることなく観ていた。
ブライオニーの背負った「罪」。
その為の「つぐない」
しかし、その「つぐない」のどこからどこまでが事実なのか・・・。
全てがブライオニーの空想なのか、見終わった後に「うむ」と考えてしまった。
時間的、気持ち的に余裕がないと「もう1回見よう!」となかなか思えないんだけども(笑)、時間的、気持ち的余裕がある時にまた見たいと思う。
◆声をかくす人(「The Conspirator」:共謀者、陰謀者)@11/10/2012(at cinema)
マカヴォイ氏演じるフレデリック・エイキンが、この件の後に弁護士を辞めてワシントンポストの社会部記者になったという後日談にはとても納得した。
彼が求めていたもの。「信じるものを自分の言葉で伝える」ことが出来る場所だっただろうから。
映画なので、本よりはコンパクトにまとめなければならなかったと思うので時々駆け足になってしまったり原作があれば原作をはしょってしまうのは致し方無し。本は読めないのでそこは我慢。
ということで、途中「ちょっと早えぇな」と思うところもあったけど(笑)「戦い」「敵対心」「差別」がある中でこういう事実があった。というのを知ることが出来た映画ではあった。
「スケープゴート」「差別」「敵対心」というのは今でも身近に存在しているものだと思うし。小なり大なり。(←敢えて)
◇映画を観ていて入り込めなかったこと。
私の単純な「恋愛的な話しが得意ではない」ということなんだけども(笑)
恋人や友人がエイキンに対して「容疑者のお母さん」を「あの女のどこが良いんだ」」と言う場面が何度かあり・・・それが気になって気になって・・・(笑)
告訴した側(北軍側)が敢えて茶化して言うなら分かるんだけども、友人や恋人まで?みたいな(笑)
「確かに魅力的な女性だけど、そういう見方をしちゃうあなた達ってどお??」
と、全然しっくり来ず・・・(笑)
容疑者のお母さんは南軍の人なので、「南の肩を持つなんて!」と「正義」と「平等に裁判を受ける権利」を勘違いして離れていくのなら分かるんだけどねー。。
恋愛感情っぽい言い方は・・・ちょっと理解できなかった(笑)
それとも・・・私が・・・そういうものが苦手なので「恋愛的な部分」に気がつかなかっただけなのか・・・???(笑)と思えてきたりもして・・・
人として「尊敬」するとか「母親として」とか・・・そういう理由ではなく??恋愛感情なの???(笑)
と映画を見ながら頭の片隅でモヤモヤと雑念が・・・(苦笑)
そこは全く理解できなかったので理解するのを止めて(笑)「人として」「弁護士として」という信念のもと。という部分だけを考えて自分の中では納得しようと思った映画鑑賞後だった。
って・・・訳し方の問題じゃないよね?
英語が分かっていたら全然モヤモヤしなかったりするの?????
そして・・思い出せない!!(笑)
なので、またしてもメモ書きのまま。。もうすぐ1年が経というしております(笑)
と書いていて・・・
なんだかんだで複数年が過ぎた。
もう書かなくてもいいや。と思ったりもしたんだけど、自分の中でちょっとしたきっかけがあったので方向転換して書くことにした。
まとめられなくてももういいの。諦めた。
2012年5月GW
◆「ザ・ラストキング・オブ・スコットランド」(「The Last King Of Scotland」)@DVD
実話を基に架空の登場人物を入れてフィクションを交えた映画。
書きたいことはあるんだけど・・・まとめられず・・忘却し・・・忘却し・・・忘却し。。。(苦笑)至る。
◇この言葉が、この映画を物語っていると思う。
「君は死んでも当然だが、死んだら何もできない。
命があれば罪をあがなうことも出来るだろう。
私は憎しみを見過ぎてしまった。
この国を覆っている憎悪。あまりにひどい。
彼(アミン)の実像を世界に知らせてくれ。
人は信じる。
君は白人だから。」
この言葉が全て。
その為にジュンジュ(ニコラスを助けたアミンの元主治医)は命を駆けて彼に真実を伝えることを託した。
ウガンダと国民の為に。
死んで当然のような人間を祖国を愛するが故に。
◇この映画・・そして、タイトル。
ウガンダのアミン元大統領の事実に触れた映画ではあるのだけれども、ニコラス(架空の人物:マカヴォイさん)の映画でもある。
植民地支配をしていた国が独立を後押しし、そして、後押しした大統領に問題があれば暗殺を仕掛ける。という外交をやんわり批判している映画でもあるように思う。
スコットランド人としてイングランド人を良く思ってはいない共通した部分はあっても、結局、「白人」であるニコラスと「支配の歴史」に重ねて描いている気もする。
「イングランド」に対して・・・ということからニコラスを「スコットランド人」に設定したんだとは思うんだけども、私の考えはいつも浅はかで、歴史も良くは知らないのでそれ以外のタイトルの意図が・・・汲み取れなかった(苦笑)
(結果:本を読まないとなかなか分からないらしいことが後々判明。なので、私的には永遠の謎に・・・)
◇アミンの涙
ニコラスに「死」を宣告しながら涙するアミン。
その涙は懐疑心に囚われ人を信じることの出来なくなったアミンがニコラスにも裏切られたことを嘆く涙なのか。
ニコラスを失うことへの涙なのか。
涙は流れども心の狂気がただ涙を流れさせただけなのか。。。
◇エンドロール
個人的には、ニコラスが帰国してからどんな人生を送ったのか。エンドロールで文字だけでも良いから書いて欲しかった(笑)。彼が架空の人物であったにしても。(エンドロールの作り的に無理なんだけども)
若さ故に心酔し、若さ故に権力にハマり、 それ故に現実が見えなかったのか見ようとしなかったのか。そして、若さ故に冒した罪。
おおよそ「志」というものを持たずにウガンダという政情不安の国に来て、自業自得ではあるけれど「重い十字架」を背負ってその国を後にすることになった彼が、その後、どう人生を生きようとしたのか。どう人生を生きたのかが非常に気になる。
※エンドロールでは当時のウガンダの実際の映像を使用していた。そこに映し出されたアミン元大統領の子供っぽ過ぎる顔を見て、なんとも言葉に
できないような気持ちになった。。
色々なことが盛り込まれていた映画だったように思うので、もう少し長くても良かったのにー。。と思う映画だった。
◇主演の2人
映画のタイトルの意図が理解できない事などどうでも良くなってしまうくらいに(←どうでも良くなっちゃダメだろう)、アミン大統領を演じる
フォレスト・ウィテカーさんと、ジェームズ・マカヴォイさんが良かった!
それぞれに子供っぽい時の顔と、そうではない時の差であったり、フォレスト・ウィテカーさんは大迫力で、周りの人間の不信に対して「怒り」
「恐怖」を感じている時の眼とか、24インチのアナログテレビ画面で見ていても「眼ん玉」が残像として頭に残るくらい強烈だった。
◇マカヴォイくん
こちらも眼つきは相変わらず良かった。
そんでもって艶っぽ過ぎ(笑)←好みなので過多
マカヴォイ氏のその艶っぽさというか”エロさ”がとっても良かった訳なんだけども・・・(笑)
恐怖に堕ちていく時の眼と表情などは「いただきます。」と正座したくなるくらいだった。
「死」を目の前に感じて、初めて「生」という何かを感じたかのような眼とか・・・・
演技がどうとか難しいことは良く分からないんだけども、「薄情そうな表情」や「軽薄そうな見え見えの作り笑い」とか「浅はかな若げの至り感」が良かった。
その後を考えずに欲望に従ってしまう若さゆえの浅はかさ。
軽い冒険心と好奇心と自己満足で訪れた国。
何一つ困ることのない母国での物足りない日々から脱する為に訪れた国。
そこで「カリスマ性」のある人物に心酔し、「現実」と「恐怖」と「後悔」を知っていく。
一生懸命(笑)思い出しながら書いていたら、また観たくなってきたぁぁ!!(笑)
また借りちゃおうかな~。。。
と言っているうちに・・・
USEDを購入。650円也☆
※ここにきて(2013年9月あたり)「テロ」や「戦争」などについてのドキュメンタリー番組で、この当時のウガンダの事が時々出てきたりしていた。
ああ。これが最後の空港の場面のモチーフになった事件だな。とか・・・
2012年7月頭くらい
◆「つぐない」(「Atonement」:償い、あがない)@DVD
ブラウン管テレビで観たのに映像がとにかく綺麗だった。
画質とかそういうことではなくて、映像に収まっている景色やアングル。水の中の撮り方。ちよっとした動物達。
特に映像として好きだったのは、戦場にそぐわないカラカラと回る海辺の観覧車とメリーゴーラウンド。航海に出ることがない渇いた船。
この現実ではないような情景は何度も巻き戻し(時々静止)て観てしまった。
この映像・・・映画館で見たらもっと素敵だったんだろうなー・・・。
そして・・この出来事が「ダンケルクの撤退」と頭の中でちゃんと結びついたのは映画を見た少し後だった。
◇ブライオニー
広い家の中をブライオニーがいくつもの扉を抜けて行く場面は、その場面を見ている時には感じなかったけどエンドロールを眺めながらブライオニー自身の捉えようのない感情を例えているように感じたりしていた。
恋愛・性的なことも含めて子供から大人へと移ろう時間。
それが故に自分をコントロール出来ない少女期の感情。
自分の本心に辿り着くことさえ、いくつもの扉や廊下を過ぎていかなければ辿り着けない。そんな少女期。
愛する人に愛されたいという想い。選ばれない自分自身への悲しみと怒り。嫉妬。
そんな感情の扉のように思えた。
◇
くくる必要があるのかないのか分からないけど、くくり?としては恋愛映画っぽい感じではあるけども「つぐない」というタイトルの重さの意味が最後の最後に分かるという部分であったり、個人的に得意ではない恋愛もの独特の???人間関係?が、ほとんど無かったので「恋愛もの」とほとんど感じることなく観ていた。
ブライオニーの背負った「罪」。
その為の「つぐない」
しかし、その「つぐない」のどこからどこまでが事実なのか・・・。
全てがブライオニーの空想なのか、見終わった後に「うむ」と考えてしまった。
時間的、気持ち的に余裕がないと「もう1回見よう!」となかなか思えないんだけども(笑)、時間的、気持ち的余裕がある時にまた見たいと思う。
◆声をかくす人(「The Conspirator」:共謀者、陰謀者)@11/10/2012(at cinema)
マカヴォイ氏演じるフレデリック・エイキンが、この件の後に弁護士を辞めてワシントンポストの社会部記者になったという後日談にはとても納得した。
彼が求めていたもの。「信じるものを自分の言葉で伝える」ことが出来る場所だっただろうから。
映画なので、本よりはコンパクトにまとめなければならなかったと思うので時々駆け足になってしまったり原作があれば原作をはしょってしまうのは致し方無し。本は読めないのでそこは我慢。
ということで、途中「ちょっと早えぇな」と思うところもあったけど(笑)「戦い」「敵対心」「差別」がある中でこういう事実があった。というのを知ることが出来た映画ではあった。
「スケープゴート」「差別」「敵対心」というのは今でも身近に存在しているものだと思うし。小なり大なり。(←敢えて)
◇映画を観ていて入り込めなかったこと。
私の単純な「恋愛的な話しが得意ではない」ということなんだけども(笑)
恋人や友人がエイキンに対して「容疑者のお母さん」を「あの女のどこが良いんだ」」と言う場面が何度かあり・・・それが気になって気になって・・・(笑)
告訴した側(北軍側)が敢えて茶化して言うなら分かるんだけども、友人や恋人まで?みたいな(笑)
「確かに魅力的な女性だけど、そういう見方をしちゃうあなた達ってどお??」
と、全然しっくり来ず・・・(笑)
容疑者のお母さんは南軍の人なので、「南の肩を持つなんて!」と「正義」と「平等に裁判を受ける権利」を勘違いして離れていくのなら分かるんだけどねー。。
恋愛感情っぽい言い方は・・・ちょっと理解できなかった(笑)
それとも・・・私が・・・そういうものが苦手なので「恋愛的な部分」に気がつかなかっただけなのか・・・???(笑)と思えてきたりもして・・・
人として「尊敬」するとか「母親として」とか・・・そういう理由ではなく??恋愛感情なの???(笑)
と映画を見ながら頭の片隅でモヤモヤと雑念が・・・(苦笑)
そこは全く理解できなかったので理解するのを止めて(笑)「人として」「弁護士として」という信念のもと。という部分だけを考えて自分の中では納得しようと思った映画鑑賞後だった。
って・・・訳し方の問題じゃないよね?
英語が分かっていたら全然モヤモヤしなかったりするの?????