ついにスーツのズボンがきつくなってきたもんで、
洋服のリフォーム屋さんに持ち込み
ウエストを最大に広げてもらうことにしたんです。
そのお直し料金が想像よりはるかに高かったため
唇を震わせ、無言のまま、茫然自失になっていたら
お店の重鎮であろうご高齢のおばさんに
「今日も持って帰られますか?」と言われました
ナント3千円にビビっていたのを見破ったようです。
さすが人生経験が長いだけあるな~とその場で尊敬し、
その優しいお言葉に甘えちゃおうかと思いました。
でも、ハッと正気に戻り、勇気を出してお願いしたら
「あら、大丈夫ですか?」と笑顔で伝票を書いてくれ
一件落着したわけです。
最後は、とても清々しい気持ちになりました~
やはり表情は大切なコミュニケーション手段だなと
あらためて思ったんですね。
言葉がなくても良い関係がつくれますから
婚活に失敗したくないからとずっと猫を被っているより、
交際相手には喜怒哀楽をちゃんと出したほうがいいです。
人間関係をつくっていくうえで表情は凄く大事だと思う。
自分の喜怒哀楽を表現するってのは、
それだけあなたのことをよく見ていて、
それだけ興味があるのよというシグナルになるんです。
話していて喜怒哀楽を出さず、表情も変えないのは、
あなたには興味がないと言っているようなもんです
何を言っても、何をやっても、何かやらかしても
いつもニコニコニコニコしているだけというのは、
何を考えているのかわからず、
どう接っすればいいのかもわからないのですよ
せっかくの笑顔が全然いい印象になってないし~
つまり、喜怒哀楽がないのは、
相手を拒んでいるのと同じなんです
嫌だなと感じたら頬をヒクヒクさせて怒っていいし、
寂しいと思ったら悲しげな顔してうつむいていいし、
嬉しければ化粧が剥がれるくらい喜べばいいです。
それによって相手のことをたくさん知ることができて
よりコミュニケーションを深めていけます。
交際相手の性格や価値観やセンスなども表情から掴む
ことができるんです
こんなありがたいことはありません。
表情によるコミュニケーションが取れる相手というのは
人間として興味を持っている相手ということになるんで、
とても深い付き合いになっていくと思うんですね
だから、自分の喜怒哀楽を素直に表現して、
表情のコミュニケーションを怠らないようにすること。
化けの皮が剝がれるのを恐れることはありません。
相手は恐怖かもしれませんけど、気にしないように
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
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