真冬のような寒さに右往左往してしまい、
真夏に暖房とホットカーペットをつけ布団にくるまっていた
うちのバーさんの気持ちがよくわかりました。
これからはコタツの中で足を絡めて仲良くミカンを食べる
そんなデートをする仮交際カップルも増えることと思います。
ヒューヒューだよーですね。
早くそんな関係になる段階を目指してほしいのですが、
多くは真剣交際後期にならないと難しい感じのようです。
でも、スタートダッシュでそれなりに親交を深めていければ、
仮交際中でも夢のまた夢の夢ではなくなることもあります
交際初期にお互いわかり合うスピードが早ければ早いほど、
当然近しい存在になってきますし、親しみも湧きますし、
お釣りの受け渡しで指が触れることも平気になりますよね。
こうした状況を手っ取り早くつくるには、
初々しいデートをしているうちに「自分はこういう人です」
と率先して伝えておくことです
お互いを知るために質疑応答をするのは当たり前ですけど、
それよりも一歩踏み込んで自分から率直に自己開示するんです!
つまり、
毎回ただの情報交換だけで仲良くなっていくのは無理があり、
かなり時間もかかるわけです
だから、自分はこれはできるけど、あれはできないとか、
こういうことは得意だけど、ああいうことは苦手だとか、
こんな面があるけど、こんな面もあるとか、
このへんは良いところだけど、ここは良くないところだとか、
自分の価値観や性格をキッパリ宣言してしまうんですね
たとえば、
「食べ物の好き嫌いはないけど、食べ方に難があって・・」
「顔がへのへのもへじですが、別に不機嫌なわけじゃないです」
「時間にルーズではないけど、時計の読み方が苦手でして・・」
「サッと計画は立てれますが、スパッと腰が重くなるんです」
というように
そうすれば、自分の態度や行動を相手に誤解されることもなく、
「こういうタイプなんだわ」と過剰に期待されることもなく、
「たぶんそういうことね」と余計な心配をかけることのなく、
最初からお互いストレスなく付き合うことが可能だと思う
早めに自分の価値観や性格をオープンにしておくことで、
お互い昔から知っている友だちのような感覚になるはずなんで、
人物像の探り合いやキャラクターの見極めにかかる時間
も短縮され、あとは仲良くなる作戦に全力で取り組めますよ。
ストレートに自分のことをいろいろ伝えて、
そこで容赦なく判断されたらさぞや悲しいでしょうけど、
ずっと相手の期待値に振り回されているよりマシかもね~
なので、いざ手つなぎを決行した当日に仮交際を断られて
涙腺が崩壊してしまう前に、よ~く自分を知ってもらい、
覚悟しておいてもらえるように手を尽くしておくことね
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
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