体育の日はスポーツの日という名前に変わったと言われますが、
それなら体育座りではなくスポーツ座りと言ったらいいのかな
と考えていたら、なぜか無性に寂しくなってきました。
この3連休中に、
「彼はジャバザハットに似ているけど、割と茶目っ気があって
話していると楽しくて心が優しくなれるんです、えへ」
とジャニーズ好きだった20代の女性会員さんから連絡が入り、
思わず安堵の表情を浮かべてしまいました。
やはり見た目じゃなく、フィーリングや相性なんだな~と
つくづく思ったわけです
ざまーみろと言うほかありません。
これからはどんどん関係が深まり、美女と珍獣の成婚カップル
が誕生する流れになっていくと思います
結婚相談所でもこういう内面で結びつくケースはよくあるんです。
交際相手との関係性を育てていけるかどうかは、
2人の好奇心や興味の一致した部分でどれだけ会話を楽しめるか!
にかかっているんですね。
たとえば、お互いに大好きなゴジラシリーズの映画を観て、
私はここの場面はこう感じた、僕はこういう展開をこう思った、
と熱心ディスカッションできるというようなことです
こんな風に2人が共感し共鳴し同調し協調できる関係を築けたら
見た目がゴジラだろうとコングだろうと問題に感じないわけです。
そのためには、そうした会話のソースになる題材を
どれだけ多く持っているかにかかってくるんです
会話のソースが多ければ多いほど、共通項も見つかりやすくなり、
そこでたくさんはしゃげれば、当然親密度は高まりますよね~
こうなると女性は条件だけにとらわれることもなくなるはず
なので、
男性にとって情報をたくさん持っておくことは凄く大事なんです。
持っているいろんな情報から女性の話を引き出して、興味を示し、
会話を合わせることができる男性はイケメンでなくてもモテるのは
今も昔も変わりません
逆に、
2人の好奇心や興味から外れた情報の中でしか話ができなかったり、
2人の関係性からかけ離れた薄い情報のやり取りしかなければ、
お互いにツマラナイでしょうし、いずれ先細りになりです。
つまり、潤滑に交際を進めていくにあたっては、
自分がどれだけ多くのソースと豊富な情報を持っていて、
どれだけ広い世界観を持っているかが肝になるんですよ~
「会うたびに同じことを聞かれて、前と同じ話ばかりするんです」
と握りこぶしを振り上げて交際終了を検討する女性もいますけど、
これは明らかに男性の怠慢だと思います
もっと本や新聞や瓦版などを読んで情報収集したほうがいいです。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
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