台風が接近している今日この頃ですが、
我が家では本日の晩ゴハンをどうするか
が大きな問題となっています。
とりあえず「チャルメラでいいや」と言っときました。
たぶん即採用です。
女性会員さんから、理想のタイプではないけど、
別に嫌いでもないからもう少し会って様子をみます
との交際報告があり、年がいもなく安堵しています。
なかなか理想の人とは結婚できないからね～
ルーズソックスが似合うお年頃だったらね～
どこかで折れて手を打たなきゃね～
でも、妥協しろ！と言いたいわけじゃありません。
ほんのりと言いたい程度です。
理想を追い求めるのは法律で認められていますし、
完全に諦めることはないですよ
むしろ自分の希望する条件を明確にして婚活に挑む
ってのは大事なことです。
事前に結婚相手の理想像を紙に書き出しておこう！
などとよく言われますけど、
ただ、これにはちょっと疑問を持っちゃうんですね。
だって、理想を上げたらキリがないし、
平然といろんな条件をバカスカ書いてしまうだろうし、
そもそもそんな人がこの世に存在するかどうか謎だし、
間違って存在しても、その人にも自分の理想はあるしね。
だから、自分のことならいざ知らず、
どこの誰か見えない人のことをひたすら紙に書いても、
単なる妄想か空想を書き出しているだけになります
鉛筆の芯を無駄にするだけで、あまり意味がありません。
シャーペンも同じです。
それよりも、自分はどんな女性になりたいのか、
どんな女性に見られたいのかといった、
自分が理想の人になるためにはどうしたらいいのか、
を紙に書き出してほしいわけです
自分という女性の理想像を具体的に書けば書くほど、
努力する方向がはっきりし、男に対する見方も変わり、
あらゆる面で磨かれていくんですね
もちろん結果としてゴールも近づいてきます。
他人のことをいくら画用紙に一生懸命書いても
自分のためにはなりません。
書き出すのはあくまで自分のことです
もし、自分が思い描く理想の人がいるなら、
その人はどんな女性を理想としているかを想像し、
自分がその理想の相手になるにはどうしたらいいのか
をイメージして紙に書いてみてください
そして、毎日その紙を眺めて、
白目をむいて唾を飛ばしながら笑うのは止めれたか、
素手でざるソバを食べてしまう癖は直っているか、
ククレカレーを3時間以内に作れるようになったか、
ってなことを1つ1つチェックし改善するわけよ～
自分が理想の人になるための姿を描くのは、
結婚に向かって努力する道しるべにするためです。
理想の相手を描くんじゃなく、
理想の自分を描くんですね
自分を見つめ直して、大きな屏風にそれを書き出し、
リビングルームに置いておくのもいいと思います。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう！
ではでは
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