今朝、日本人離れした体型のアラサーくらいの女性が、
何もない道路でけつまずいて、そのまま一回転しそうになり、
思わず1人でニコニコ苦笑いしている姿を目撃しました。
ラッキーです。
一見すると大手ゼネコンの広報担当といった雰囲気なのに、
こんなあられもない姿なるんだな~と感心してしまいました。
と同時に親しみやすさや愛おしさが湧き上がり、
つい「お嬢ちゃん、大丈夫かい?」と大人の対応をしました。
幸いスカートの尻部分が破けることもなかったようです。
デートしているときも女性はこういうとがあっていいと思う。
自分ではカッコ悪いと思ったことが、
逆に男性のハートを掴むなんてこともあるんですね
男性は、できるだけ女性より優位に立ちたがります。
明らかに自分より学歴とか収入とか社会的ポジションという
ステイタスが高かったりする女性を目の前にすると
ひけ目を感じて壁をつくってしまうことがあるんです
どうやっても優位に立てないとわかると、
近寄りが難くなり、気持ちが引いてしまうでしょうし、
交際しても「すごいよなー、りっぱだなー、えらいなー
どーせ俺なんて大した男じゃねーからなーあーあ」
と卑屈になってしまうこともよくあります
なので、女性は完璧ではない感じを持っているほうが、
男性のウケはいいんですね。
どんなにハイステイタスでも、ちょっとおマヌケだったり、
天然ボケが入っていたり、おバカキャラぽいところがあると
何となく嬉しいというか安心したりしますよね~
「まったくお前ってやつは、俺がいないとダメなんよだな~」
みたいなことを言って、少しでも上に立っていたいわけです。
見方によっては男はカワイイかもね。
だから、男性と会っているときは、
無理して背伸びしたり、大きく猫をかぶったり、粉飾したり
と完璧な女性を演じなくていいんですよ
むしろダメな私を多少見せて、ツッコミどころを与えてあげる
くらいの気持ちで男性と向き合ってください
男性とデートしているときに、
よそ見してたら排水溝にはまって靴のヒールが取れちゃった。
方向音痴でデパートのトイレに行ったら迷子になっちゃった。
親指で牛乳のフタを開けたら牛乳が顔に飛び散っちゃった。
鉄棒で逆上がりしていたらパンツのゴムが切れちゃった。
こんなドジがあると「思いのほか可愛いな」と思うんです
そんな男性が優越感を得られるポイントを見せて、
親しみやすさや愛おしさや可愛らしさを出してみましょう。
自分の本性を押し殺すほどがんばらなくても大丈夫ですよ!
そのカッコ悪い一面こそが本当のチャームポイントだと思う
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
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