今日はどんなキツイことを書いてやろうかな?
と睡眠時間を削って考えていたんですが何も浮かんできません。
仕方なくアタクシが誕生した経緯を細かく記そうかと思ってたら
女性会員さんから嬉しいメールが入ってきました。
なんと相手から「相談所の成婚料は僕が出してあげるから」と
とても感動的な言葉でプロポーズされたようです
もちろん「ぜひぜひ」とOKをしたとのことで一件落着です。
入会する際に彼女は、
「アトピーがあるし、人見知りだから難しいと思います・・」
と結婚は厳しいだろうと堂々と断言していたわけですが、
そんなことはありゃしませんでした
ものの見事にコンプレックスを跳ね除け、
大谷翔平を5で割ったような素敵な男性と結ばれたんですから、
ご両親を始め近所の八百屋のおばさんも涙することでしょう。
この成婚で得られた教訓は、
コンプレックスなんてのは、
どってことねーじゃん
というものです。
だいたいコンプレックスがない人などはこの世に1人もいない
はずなんですね。
どんなに綺麗な女優さんでもどんなにイケメンの男優さんでも
コンプレックスの1つくらいあるんじゃないかな~と思います。
鼻の穴や尻の穴が大きめだわと悩んでいるかもしれません。
他の人はそんなことは全く知らないでしょうし、
そもそも自分が思っているほど他人はそのコンプレックスのこと
ほとんど気になっていないし、ちゃんと見えていないですよ。
はっきり言って、そこまで関心はありません
だから、もしあなたがコンプレックスで悩んでいるとしたら
それは他人より劣っているんじゃなく、
自分で勝手にそう思い込んでいるだけだと考えたほうがいいです。
自分1人でペチャパイだとかズンドウだとかチッチャイだとかと
深く悩んでいても全く意味がありません
そんなん知らんがな~です。
だいいちコンプレックスばかりに目を向けていると
その悪い思い込みがメンタル的にマイナスの方向に進んでいき、
恋愛や婚活の言動において悪い影響を及ぼすようになるんです。
つまらないコンプレックスで消極的になり魅力を失くしちゃう
それってナンセンスじゃないですか~
「この部分は他人と比べたら劣っているな・・」
といったことは誰にだって1つや2つ3つくらいはあるんです!
これは普通のことです。
無理にコンプレックスにする必要はありません
むしろコンプレックスが他人から見れば個性的な魅力の1つ
に映る場合もあるんですよ。
たとえば、
けっこうなオジサンなのに顔がえなり君なのがコンプレックス
と自分では思っていても「その童顔がカワイイわよ、あんた」
と妙になついてくる女性だっている必ずいるわけです。
なので、
大切なのは、ハンデだと思って自信をなくすのではなく、
コンプレックスをプラスの方向へ転化することですね。
「私はこういうところがあるから印象に残すことができるんだ」
と思うように心がけてください
自分のコンプレックスを治せるのは自分だけなんです
その気持ちさえあれば、ハンデがあろうがダメダメだろうが、
きっと想像以上に早く結婚できるものと思っています。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
クリックお願いします。