会員さんと居酒屋で飲みながら今後の活動の打ち合わせをし、
お店を出て次のお店に移り、しっかりと腰を据えてから
前のお店にスマホを置き忘れてきたことに気づきました・・
か弱い女性をお店に1人残し、
慌ててスマホを取りに前のお店に戻ったわけですが、
これが仮にデートだったとしたら、
きっとシラケ鳥が飛び交い、ムードもモードも下がり、
隣のカップルに「お通夜の帰りかしら?」「たぶん当たり」
とヒソヒソ話をされるはめになったことでしょう。
このような失敗は物悲しいですよね
先日、仮交際中の会員さんカップルが、
飲み屋さんなどを3軒ハシゴして、けっこう酔ってるときに、
男性が「付き合ってほしい」と何度か言ったらしいのですが、
女性は、まさか真剣交際の申し込みだとは思っていなかった
という件があったんです。
男性は本気だったようですけど、
さすがにお酒を飲んでいる席で勢いで言ったとしたら
女性だって頭が❓❓となり「意味わかんにゃ~い」
となるに違いありません。
もし女性がヘベレケ状態だったら
「男トイレに付き合ってほしい」という意味に受け取って、
それなりにスタンバイしていたかもしれませんね。
やはり、このような酔った場面での真剣交際の申し込みは
失敗しちゃいますよ
ちゃんとシラフのときに真顔で言ってほしいものです。
反対に、とてもいい感じで何度もデートを重ねているのに
いつまで経っても何も意思表示をしてこない人もいます。
その結果、ずっと友だちみたにな付き合いになっていて
だんだん女性は「一体この人は何を考えているんだろ?」
と不安を募らせ、「いっぺん頭をかち割ってやるわ」
と思うわけです。
たぶん男性は、
「この段階で言ったらまずいんじゃないだろうか」
「ここで言ったら引かれてしまうかもしれない」
「思い切って言って鼻で笑われたら恥ずかしい」
「この冗談だけは面白かったと言われたらショック」
などと、いざ改まって真剣交際を申し込むときには
いろんな思いが交錯するんでしょうね
ただ、あれこれ考えずに反射的に動ける人のほうが
最終的に成婚しやすいんです。
なので、たとえベロベロの飲みの席であっても
真剣に付き合いたいとの意思表示をしておくことで
相手は不可思議な感覚ながらも、
自分に対しその気があることだけは認識しますから、
次のステップにはつながると思うんです
今は仮でも一応交際しているわけなんで、
遠慮は不要です
もし真剣交際を申し込んで相手が、
「もう少し時間がほしいわ」とか「まだ早いかな~」
とか「調子こかないでね」とやんわりスルーされても
しばらく様子を見て、また申し込めばいいんです
最初は重いとか軽いとか思われても、
真剣な気持ちを何度も繰り出すことで
熱意や本気度や実直さが伝わります
いろんなことを気にし過ぎて、遠慮していたんでは、
結局、相手には何も伝わりませんからね~
最後はやはり「言った者勝ち」ですよ
最初は酒を飲んで酔っ払いながら何度も意思表示をして
女性を混乱に陥れた彼だって、
後日シャキッとした状態で再び真剣交際を申し込んだら
無事にハートマークとなりましたもの
これも布石があったからこその快挙だと思うんですよね~
言葉足らずだったけど、熱意だけは十分伝わっていたんで、
婚活には、やっぱり遠慮はいりません
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
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