法隆寺です。
さて、法隆寺って何宗のお寺だかわかりますか?
法隆寺の建立は西暦600年前後と伝わっています。飛鳥時代ですね。
僕はいわゆる仏教の宗派ができたのは平安時代に入ってから(西暦800年代以降)だったと記憶してます。確か中学校の社会でそう習ったはず。
すると法隆寺って宗派ないのか?って話です。
ありました、宗派。
その名も「聖徳宗」(以下の説明はコピペです。)
総本山法隆寺。聖徳太子を開祖と仰ぐ。1950年法相宗から離脱し、門跡寺院中宮寺、本山法輪寺、法起寺など聖徳太子ゆかりの寺々とともに太子の教えを根本として開いた。日本仏教の根本である大乗一乗教をもって教義の真髄とし、聖徳太子撰述の三教義疏を所依の経典とする。
だそうです。
法相宗についてもWikipediaで調べました。
こんな感じです。(こちらはリンクです。)
当時はのお寺は仏教を信仰するというよりは、
学問としての仏教を学ぶ学校に近い感じだったんでしょうかね。
んで夏の平日真昼間、法隆寺を散策。
個人的には「柿食えば~」の俳句で法隆寺は秋の夕暮れのイメージが強いのですが。どうでもいいですね。
さすがに平日昼間で人が少ない&法隆寺が広いのコンボでやたら居心地は良い。
とぎれない蝉の声を聞きつつ1400年の歴史を十分に堪能する。
十分に堪能したところに、
季節外れの中学生の修学旅行に遭遇する。もう見てるだけで騒々しい。
が、疾風のごとく俺らの前を過ぎ去る。
何にも見ちゃいないね、彼らは。
たぶん自分も中学生の時に来たが、やっぱりじっくりは見てなかったと思う。
大宝蔵院ではどっかで見たことのある仏像や、玉虫厨子などがあった。
1時間近く使って見学。
仏像の類は本当に見ごたえがある。
この歳になったってせいか知らんが、時間を忘れて見てしまうほどだ。
他の団体についていた解説員みたいな人がいたので、団体の脇について混じって聞く。解説員すげーくわしい。超ためになる。
そういえば、昔の中学の修学旅行で薬師寺かどっか行ったときに
若いお坊さんが解説をしてくれたことを思い出した。
中学生相手に、おもしろくおかしく飽きのこないよう解説をしてくれたのが印象に残っている。
内容はわすれてしまったが。。。
あれも若い坊さんの修行の一環だったのかなぁ、と今になって考えてみたり。
途中、法隆寺の隣接している中宮寺にもよる。
なんか矢印を追っていったら中宮寺に着いたのだが、拝観料は別料金だそうで。
騙された気分。
社会だけでなく美術の教科書にも乗ってた如来像とご対面。
寺に入って座して解説のテープを聞きつつ銅像やら画を鑑賞。
友人は隣で睡眠。
確かに暑いわ、普段使わない部分の脳みそを使うわで疲れたな。
法隆寺境内で一服して帰路へ。
帰りにみやげ屋で抹茶ソフトクリームを買い食い。
やたらうまい。
そしてなんか懐かしい。
さて、法隆寺って何宗のお寺だかわかりますか?
法隆寺の建立は西暦600年前後と伝わっています。飛鳥時代ですね。
僕はいわゆる仏教の宗派ができたのは平安時代に入ってから(西暦800年代以降)だったと記憶してます。確か中学校の社会でそう習ったはず。
すると法隆寺って宗派ないのか?って話です。
ありました、宗派。
その名も「聖徳宗」(以下の説明はコピペです。)
総本山法隆寺。聖徳太子を開祖と仰ぐ。1950年法相宗から離脱し、門跡寺院中宮寺、本山法輪寺、法起寺など聖徳太子ゆかりの寺々とともに太子の教えを根本として開いた。日本仏教の根本である大乗一乗教をもって教義の真髄とし、聖徳太子撰述の三教義疏を所依の経典とする。
だそうです。
法相宗についてもWikipediaで調べました。
こんな感じです。(こちらはリンクです。)
当時はのお寺は仏教を信仰するというよりは、
学問としての仏教を学ぶ学校に近い感じだったんでしょうかね。
んで夏の平日真昼間、法隆寺を散策。
個人的には「柿食えば~」の俳句で法隆寺は秋の夕暮れのイメージが強いのですが。どうでもいいですね。
さすがに平日昼間で人が少ない&法隆寺が広いのコンボでやたら居心地は良い。
とぎれない蝉の声を聞きつつ1400年の歴史を十分に堪能する。
十分に堪能したところに、
季節外れの中学生の修学旅行に遭遇する。もう見てるだけで騒々しい。
が、疾風のごとく俺らの前を過ぎ去る。
何にも見ちゃいないね、彼らは。
たぶん自分も中学生の時に来たが、やっぱりじっくりは見てなかったと思う。
大宝蔵院ではどっかで見たことのある仏像や、玉虫厨子などがあった。
1時間近く使って見学。
仏像の類は本当に見ごたえがある。
この歳になったってせいか知らんが、時間を忘れて見てしまうほどだ。
他の団体についていた解説員みたいな人がいたので、団体の脇について混じって聞く。解説員すげーくわしい。超ためになる。
そういえば、昔の中学の修学旅行で薬師寺かどっか行ったときに
若いお坊さんが解説をしてくれたことを思い出した。
中学生相手に、おもしろくおかしく飽きのこないよう解説をしてくれたのが印象に残っている。
内容はわすれてしまったが。。。
あれも若い坊さんの修行の一環だったのかなぁ、と今になって考えてみたり。
途中、法隆寺の隣接している中宮寺にもよる。
なんか矢印を追っていったら中宮寺に着いたのだが、拝観料は別料金だそうで。
騙された気分。
社会だけでなく美術の教科書にも乗ってた如来像とご対面。
寺に入って座して解説のテープを聞きつつ銅像やら画を鑑賞。
友人は隣で睡眠。
確かに暑いわ、普段使わない部分の脳みそを使うわで疲れたな。
法隆寺境内で一服して帰路へ。
帰りにみやげ屋で抹茶ソフトクリームを買い食い。
やたらうまい。
そしてなんか懐かしい。
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