東北2日目
一関で一泊。
温泉宿に泊まった。道路こそきれいに舗装されているが、かなり山奥とも言える。ここまでくるとまだ桜も満開で散りはじめといった感じで道すがら花見ができた。
翌朝、朝食バイキングでお腹を一杯にして岩手県一関市の厳美渓に行く。
名物のかっこう団子を注文、川をまたいだロープにザルの滑車で配達っていうシステムである。
この配達を見たいがために注文。もちろん団子も美味しかった♪
桜は散っていたが、眺めのよい吊り橋を堪能。急流から幅広の緩流に変わる
ちょうど境に橋があり、橋の左右で眺めが全くちがう。
午後から中尊寺。
思った以上の山道を歩くことを強いられバテる。運動不足だ。
金色堂はさすがに野ざらしでないのであった。金ぴか。
やはりというか、義経、弁慶に関わる文化財も多かった。歴史の中でこの辺は物語的な伝記で歴史認識しているように思うが史実はどうなのだろうか?
弁慶あたりは後世でだいぶ脚色されてそうだ。
話は飛ぶが、手塚治の火の鳥だったかで義経が登場したが、そのたち位置が非常に興味深いものだった。
通常は悲劇のヒーローとして書かれる事が多いが、姑息で卑怯なキャラクターで描かれている。
義経は戦上手に言われているが、当時の戦のルールを片っ端から破っての勝利だから、頼朝やその直近の重臣からはいい評価が得られなかったと思う。
どうだろう?
と、中尊寺をお詣りして混まないうちに帰宅しました。
一関で一泊。
温泉宿に泊まった。道路こそきれいに舗装されているが、かなり山奥とも言える。ここまでくるとまだ桜も満開で散りはじめといった感じで道すがら花見ができた。
翌朝、朝食バイキングでお腹を一杯にして岩手県一関市の厳美渓に行く。
名物のかっこう団子を注文、川をまたいだロープにザルの滑車で配達っていうシステムである。
この配達を見たいがために注文。もちろん団子も美味しかった♪
桜は散っていたが、眺めのよい吊り橋を堪能。急流から幅広の緩流に変わる
ちょうど境に橋があり、橋の左右で眺めが全くちがう。
午後から中尊寺。
思った以上の山道を歩くことを強いられバテる。運動不足だ。
金色堂はさすがに野ざらしでないのであった。金ぴか。
やはりというか、義経、弁慶に関わる文化財も多かった。歴史の中でこの辺は物語的な伝記で歴史認識しているように思うが史実はどうなのだろうか?
弁慶あたりは後世でだいぶ脚色されてそうだ。
話は飛ぶが、手塚治の火の鳥だったかで義経が登場したが、そのたち位置が非常に興味深いものだった。
通常は悲劇のヒーローとして書かれる事が多いが、姑息で卑怯なキャラクターで描かれている。
義経は戦上手に言われているが、当時の戦のルールを片っ端から破っての勝利だから、頼朝やその直近の重臣からはいい評価が得られなかったと思う。
どうだろう?
と、中尊寺をお詣りして混まないうちに帰宅しました。
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