FU0M1の修行記録「打つべし!」

好きな事の上達のために…個人的な覚え書きです。
なおリンクフリーではありませんので、一声おかけ下さい。
暫く工事中。

恐怖!酔っぱらいの戯れ言(夫婦の会話)

2011年02月23日 | 所見・感想
家人(生物専門)と史臣(生物オタク)が晩ご飯時に飲んでいて、

「今まで見た中で驚愕した、信じられない(嫌いな)生き物」

の話で盛り上がりすぎました。
心臓の弱い方は、決してユーチューブとかで探さないでください。
とてつもない映像が見つかってしまい、夜うなされること必至です。

第3位 オオミズアオ
蛾の仲間。
手のひら以上の大きさで、何とも言えない美しい若草色。
だが、締め切ったはずの建物の中に、朝、忽然と羽ばたく(しかも何頭も)姿は、蛾以外の何者でもない。

第2位 ザトウムシ
山間部にいる、足長蜘蛛・・・と言いつつダニの仲間?
英語名では訳すと「あしながおじさん」
とても幸せを運んでくれるとは思えない。山の中で出会ったが最後、頭から離れないその姿。
どう見ても、ミクロサイズの宇宙人の乗り物。生物として有り得ない。

第1位 ミスジコウガイビル
なぜ、オレンジ色?
なぜ、普通にそこら辺を這っている?
なぜ、そんなに長い?(おおきいものは1mを超す)
鎌首をもたげるその姿、絶対地球外生物だ、と、未だに頑なに信じる史臣。
コウガイとは、女性が結った髪に挿す笄=かんざしのことだが、形は似ているが、挿せるかそんな気持ち悪いもん!!

ちなみに、コウガイビルの仲間の「プラナリア」は、史臣にとても愛されている。
その差は一目瞭然。垂れ目ラヴ。


とても画像を載せる勇気はありませんが、刺激に飢えている方、探してみてください。
責任は負いません。


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