TV「スポーツ大陸」、剣道の高鍋進氏に焦点をあてた番組が放送された。
日本代表を背負って負ける怖さ、トップのモチベーションを保ち続ける難しさ、自分自身と向き合い乗り越える力の源…
本人の頑張りも素晴らしかったが、剣道の師匠達の態度や言葉は重く響いた。
世界を知る人の言葉は重い。
そして、そんな人が身近にいて認めてくれる心強さ…羨ましかった。
学生弓道を知りもしないで悪く言ったり、大学の指導者でありながら王座を知らなかったり…。
せめて教える怖さを知れば。
教えるなら、自分の総てをかけて物を言わねば。
ある友人は「腹を切る覚悟で指導する」と言う。
しかし、本当は言葉さえいらない。
指導者は道の先を歩むことで、道を照らしその先を示す者でなければならない。
その後ろ姿に続きたいと思わせなければならない。結局は、本人が納得して前に進めるかどうかが大切だから。
それが「己に克つ」ということではないか。
日本代表を背負って負ける怖さ、トップのモチベーションを保ち続ける難しさ、自分自身と向き合い乗り越える力の源…
本人の頑張りも素晴らしかったが、剣道の師匠達の態度や言葉は重く響いた。
世界を知る人の言葉は重い。
そして、そんな人が身近にいて認めてくれる心強さ…羨ましかった。
学生弓道を知りもしないで悪く言ったり、大学の指導者でありながら王座を知らなかったり…。
せめて教える怖さを知れば。
教えるなら、自分の総てをかけて物を言わねば。
ある友人は「腹を切る覚悟で指導する」と言う。
しかし、本当は言葉さえいらない。
指導者は道の先を歩むことで、道を照らしその先を示す者でなければならない。
その後ろ姿に続きたいと思わせなければならない。結局は、本人が納得して前に進めるかどうかが大切だから。
それが「己に克つ」ということではないか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます