お土産を頂いた。トレビィの泉がそこに写真となり、写ってあった。200年前の文化がそこにある。伝えられ、大事にされてきた文化と遺産。世界の1人として、大事にしてこられたことにありがたいと感じる。様々な方が訪れたであろうその地に、いつか足を運びたいと思う。残してくれているイタリアの皆様にも世界の皆様にも感謝。
トレヴィの泉(トレヴィのいずみ、英:Trevi Fountain、伊:Fontana di Trevi)は、ローマにある最も巨大なバロック時代の泉で、ローマでも有数の観光名所として賑わっている。「トレビの泉」「トレドの泉」とも呼称される。
ポーリ宮殿の壁と一体となったデザインで、中央に水を司るネプトゥヌス(ポセイドーン)が立ち、左に豊饒の女神ケレス(デメテル)、右に健康の女神サルース(ヒュギエイア)が配置されている。これらはサルヴィの原案でブラッチが制作した。
とのこと。深いですねー。水をつかさどる神様にいつか、頭を下げお祈りしに行きたいです。
歴史 [編集]
元々は古代ローマ時代に皇帝アウグストゥスが作らせたもので、ヴェルジネ水道(ウィルゴ水道、乙女の水道の意)の終端施設としての泉が場所を替えた後、今の位置になった。その後、泉はローマの建築家ニッコロ・サルヴィの設計で改造、彼の没後の1762年に完成した。
言い伝え [編集]
後ろ向きにコインを泉へ投げ入れると願いが叶うという言い伝えがあり、投げるコインの枚数によって願いが異なる。コイン1枚だと再びローマに来ることができ、2枚では大切な人と永遠に一緒にいることができ、3枚になると恋人や夫・妻と別れることができる。3枚の願いはキリスト教が離婚を禁止していたという歴史の名残りである。このコインは半分がカトリック系チャリティ団体に寄付される。
なんとも。。。言い伝えは、残っているようで。私だったらコインは、一枚です。そんなことを考えた時間でした。一生に一度は足を運びこの目で見て全身で感じたいです。
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