柳生 2011年06月16日 | 日記 柳生への道は奈良から16キロ、バスで50分、歩いて6時間、その間に平安時代から鎌倉・室町・江戸時代にかけて彫られた数々の石仏や石の道しるべなどがあり、かつて柳生石舟斎をはじめ宗矩、十兵衛、荒木又右エ門などの剣豪がいろいろの思いをはせながら歩いた道である。現在歩いていく柳生街道と、バスで行く月ヶ瀬、柳生街道がある。 (花しょうぶ園チラシより) 柳生には私が子供だった頃の景色がまだまだ残されていた。 草むらの野いちごやあざみを愛で、それにカエルやおたまじゃくしにも会えた。
花しょうぶ 2011年06月16日 | 花 剣豪の里、柳生花しょうぶ園に行ってきた。 住所は奈良市になっているが 一日に数本しか出ていないバスで片道50分、バス代も950円とちょっと交通の不便なところです。 それでも前から行きたい、行きたいと思っていたところなので 最近の私の落ち込みをいくらか吹き払ってくれるようなお花を見ることができた。 それにしても花しょうぶの種類の多さにただただ驚くばかり。。。
老眼鏡 2011年06月14日 | 日記 パソコンも読書も編物をするのにも もはや老眼鏡のお世話にならないと何もできません。 お買物から帰ってレシートのチェックも 何かの説明書を読むのにも老眼鏡が欠かせなくなりました。 パソコンの前にも いつもどっかりと座る私の居場所にも老眼鏡を置いてます。 でも ふだん持ち歩くバッグにも老眼鏡を入れておこうと新しく買い足しました。 年甲斐もなく落ち着きがなくがさつな性分なもので 今までは見た目よりは頑丈なメガネを重視していましたが 新しく買うのならちょっとだけ冒険してみようと レンズに枠なしでフレームも今までとは違ったデザインのものを選びました。 似合うかどうかは・・・?・・・ですが 最近落ち込んでいるので 気分転換になればいいのですが。。。
黄色と赤と。。。 2011年06月02日 | 花 お友達の家の近くに ヒベリカムの生垣が続いていて 梅雨空を吹っ飛ばすかのような美しい色が目を引いています。 私はヒベリカムと教えてもらったのですが 金糸梅ともいうそうです。 でも ネットで調べたら 少し品種が違うようで 私には ”ヒベリカム" と ”金糸梅” の区別がつかないでいます。 そして バス停のそばには これも色鮮やかなブラシの木が満開でした。 これは 和名を ”金宝樹 ” というそうで 何やら金めいたお花たちです。