ひとりごと

還暦を過ぎた普通の主婦の日常を綴ります
下手だけれど大好きな編み物が中心です。

レイヤーベスト

2011年03月26日 | 編物

 お彼岸を過ぎたというのに寒い日が続きます。

それでも 道を歩けば桜の木がぷっくりしているのが分かります。
道端に咲くたんぽぽの数も多くなってきました。
そのうち イヤでも上着を脱いで薄着になります。
だから最近はベストを編むことが多くなりました。
ふくよかな身体もそれなりに苦労が多いものです。。。















無題

2011年03月21日 | 日記
  


いつもと同じように

パソコンを開いて
本を読んで
編物もして
プールにも行って
暖かい飲み物と食事を口に入れて
お風呂にも入って洗濯もして
少々寝付きは悪いけれど暖かいお布団で寝て
ほんとうにゴメンナサイ。。。

でも 貴方達の痛みや思いはいつも心から離れません。

私も会いたい人に会えない毎日を生きています。








お呼ばれ

2011年03月19日 | 日記
 昨日は彼岸の入りで母のお墓があるお寺へお参りに行った。

そして そのお寺の近くに住む友達のおうちにおじゃまする約束を2月にしていた。

その友達は糖尿病を患うくらいだから少しばかり食いしん坊で
立派な体型の私とよく話しが合う。
きのうも カロリーを気にしながら買ってきたものと手作りとで
美味しいお弁当を用意してくれていた。

お弁当をいただきながら
あれやこれや他愛無いおしゃべりで楽しい時間をすごさせてもらい
お土産に人参ケーキまでささぁっと焼いて持たせてくれて
まるで母が居た頃の実家に帰ったような心地よさだった。








人参ケーキの下のランチョンマットも友達が一針一針刺したクロスステッチです。










沈丁花

2011年03月18日 | 


 筋向いのおうちの庭に沈丁花が咲きだして
4年前まで我が家の狭い敷地に咲いていた沈丁花を思い出した。

少々大きくなってきた沈丁花を主人は隣家の邪魔になるからと
いともあっさり切ってしまった。
どんなに主人に文句を言ったところで
私の留守の間に切られた沈丁花は元には戻らない。

それならば・・・挿し木にしようと植木鉢にいくつか枝を挿したけれど
心得がないのか知識がないのか枯れてしまった。
そして 切られた沈丁花とは別に白い花の咲く沈丁花があったのだけれど
これも去年の猛暑で私の水遣り不足が原因なのか枯らしてしまった。

私にとって沈丁花は母に繋がる特別な花なのだ。
でも きれいに咲いてくれていたときの画像はあるので
今はそれで自分を慰めている。








少し意味は違うけれど
私にとって沈丁花は  ”偲び草” なのだ。

   ふくいくと 母の香りの沈丁花










いただきもの

2011年03月15日 | 日記
 パッチワークでも絵画でもそして編物でも
自分のなかで趣味として楽しんでいるひとは
それらの仲間とかお知り合いに自分の作品を見せたい、見てもらいたいという思いがあります。

私もそんな自意識過剰気味で
ここに拙い作品をアップしているのですが
ちょっとお知り合いになった方が
絵手紙風の水彩画を楽しんでおられます。

私も本当は絵筆をもって 素朴な情景を楽しみたいと常々思っていますが
「下手でいい、下手がいい」とまでもいえないもので
何やらくすぶった状況でいることが現実です。

だから そのお知り合いになったかたの身近な題材が心地よくて
見入っていたら数枚プレゼントしていただきました。









そして お礼というわけではないけれど
その方が褒めてくださった 横からフリンジのマフラーを 貰っていただきました。
何だか 物々交換みたいだなぁと・・・ちょっと可笑しく思ったことです。