8/9 東京ドル円相場
<NYの結果>
FOMCの結果は、分析絵図上期待通りのドル下落要因となりましたが、下落は想定の114.30-35には届かず114.55レベルと中途半端なまま115円台に買い戻されて115.39を高値に115.25で引け。
早朝はユーロドルの急落を受け115.75レベルまで上伸して115.60レベル(8:25)。
<東京のポイント>
今週は少なくとも113円台前半までの下落から、来週以降118円台への相場に戻りと言うイメージでいました。しかしFOMCの結果も期待レベルまでの下落につながらず、東京は115.40=60の抵抗ゾーンを上抜けして、1週間早く上伸相場に復帰となるか、やはり115.55-60を上抜けできず114円台へ下落相場が続くのか難しい場面になりました。
ただ判断は簡単であり、9時以降115.55-60を上抜けするか下抜けするかだけです。上抜け時は買っていくだけですし、115.40=60抵抗ゾーンを下抜けしたら売って行くだけとなります。
以上
<NYの結果>
FOMCの結果は、分析絵図上期待通りのドル下落要因となりましたが、下落は想定の114.30-35には届かず114.55レベルと中途半端なまま115円台に買い戻されて115.39を高値に115.25で引け。
早朝はユーロドルの急落を受け115.75レベルまで上伸して115.60レベル(8:25)。
<東京のポイント>
今週は少なくとも113円台前半までの下落から、来週以降118円台への相場に戻りと言うイメージでいました。しかしFOMCの結果も期待レベルまでの下落につながらず、東京は115.40=60の抵抗ゾーンを上抜けして、1週間早く上伸相場に復帰となるか、やはり115.55-60を上抜けできず114円台へ下落相場が続くのか難しい場面になりました。
ただ判断は簡単であり、9時以降115.55-60を上抜けするか下抜けするかだけです。上抜け時は買っていくだけですし、115.40=60抵抗ゾーンを下抜けしたら売って行くだけとなります。
以上