昨夜のNYは青①ライン121.45-50の下121.40と売り先行示唆のスタート。8:30の耐久財受注は予想を下回りましたが前月分の修正があり売り買い交錯。下落優勢の流れは変わらず121.20台にじり安。
しかし10時の新築住宅販売件数が市場予想を大幅に上回ったため121.26の安値から急反発。青①ラインを上抜けし121.68を高値に揉み合いが続きましたが、米株式の下落もありドル売りが優勢となり121.30レベルまで再下落。午後は121.35レベルで小動き揉み合いのまま121.35で引けています。
NYは青①ラインを上抜けしましたが、先に青①ラインを下抜けした展開のため上伸力に限界があり紛れました。
5/25早朝は青①ラインの下121.35レベルですが8:30に本邦消費者物価指数の発表があり予断を許しません。
ただし今週初めて青①ラインの下抜けが実現しましたので流れは最大120.75-80までの下落先行を想定となります。
また逆に青①ラインを越えた場合でも122円台への上伸力は弱くなりました。121.80=95ゾーンを高値に売り場探しとなります。
しかし10時の新築住宅販売件数が市場予想を大幅に上回ったため121.26の安値から急反発。青①ラインを上抜けし121.68を高値に揉み合いが続きましたが、米株式の下落もありドル売りが優勢となり121.30レベルまで再下落。午後は121.35レベルで小動き揉み合いのまま121.35で引けています。
NYは青①ラインを上抜けしましたが、先に青①ラインを下抜けした展開のため上伸力に限界があり紛れました。
5/25早朝は青①ラインの下121.35レベルですが8:30に本邦消費者物価指数の発表があり予断を許しません。
ただし今週初めて青①ラインの下抜けが実現しましたので流れは最大120.75-80までの下落先行を想定となります。
また逆に青①ラインを越えた場合でも122円台への上伸力は弱くなりました。121.80=95ゾーンを高値に売り場探しとなります。