１２/３０ ＮＹドル円の売買ポイント

　＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜１２/３０　ＮＹドル円の売買ポイント＞
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（12/30　ＮＹのポイント）
欧州時間は、ユーロドルの上昇が続き，ドル円は，一時90.00-05レベルと割れ寸前まで行きましたが，ここから90.25-30レベルまで買い戻しされてきました。
今夜は、90.50=85の下でオープンする限り、抵抗ゾーン89.25＝60まで1度下落する相場です。
後は，
１）抵抗ゾーンまでの下落先行から，90.50=85ゾーンまでの買い戻し
２）90.50=85の上値トライ先行から、抵抗ゾーンまでの反落

このどちらかの見極めがキーポイントで、そのきっかけは今夜の指標は3件となる可能性が大です。
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23:00 S&P/ケースシラー住宅価格
23:45 シカゴ購買部協会景気指数
24:00 消費者信頼感指数
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特に23時のS&P/ケースシラー住宅価格は市場最悪の数字が予想されているとのことで、注目されているようです。
この数字をきっかけに抵抗ゾーンまで下落という1)のパターンは有りがちな展開です。
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今日はここで止まります！ドル円相場

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１２/３０ 欧州ドル円の売買ポイント

　＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜１２/３０　欧州ドル円の売買ポイント＞
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（12/30　東京の結果）
　東京は90.67と上限ゾーンとした90.70＝90ゾーン下辺でオープン。売りっ気先行で90.50レベルまで軟化する中、10時頃に米財務省のＧＭ支援のニュースで跳ねましたが、90.99とブレイク間際で止められ下落。その後は青(1)ライン90.25-30まで下落して横ばい。15時前に1度90.10まで下落しブレイクも直ぐに90.40レベルまで買戻され90.28で越年。5銭下抜けは薄い相場であり仕方がないところです。
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（12/30　欧州のポイント）
　欧州は、89円半ばまでの急落注意の状況になりました。理想的な展開は，1度90.50=85ゾーンまで上値トライに失敗し89円台への反落です。特に90.50＝60が強いポイントでここで壁になると反落しやすくなります。
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ドル円：東京、午後の売買ポイント

＜ドル円：東京午後のポイント＞
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（12/30　午前中の結果）
　米財務省のＧＭ支援のニュースで予想外の急上昇になりましたが、上限かつ売場とした90.70=90ゾーンで止められ手下落と、基本イメージ通りの流れになっています。ただ今日の分岐点青(1)ライン90.25-30までの下落はなく90.50前後の小動きまでで終わりかと見ていましたが，その展開だけが少し見込み違いになりました。
　ただ現在90.25-30レベルの安値圏、つまり下限としている青(1)ラインで丁度サポートされた状態ですので，分析的にはピタリといって良いのではないでしょうか。
　熊木質は弐は参加は控えるようにアドバイスしましたが，牛松氏は常に参加がルール。よって90.70=90ゾーンでウリ参加して、ポイント情報を信じたなら，90.25-30近くで利食いが出来る訳です。
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（12/30　午後のポイント）
　欧州勢参加時間までは，青(1)ライン90.25-30でのサポート状態が続き、安値圏での小動きとみています。
　しかし、欧州時間からは、91円台への上伸は無理で、逆に89円前半まで急落しやすい日です。
　薄い相場でもリスクを冒し参加意欲がある方は、この後90.60以上の場面があるならＳＬ＝91.10で売り参加して、16時以降の89円台への下落待ちが基本。89円後半で利食い、89円半ばからは買い場探しとみています。
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１２/３０ 東京ドル円の売買ポイント

＜利用上の注意＞
１．東京市場の売買情報は17時までの限定活用となる情報です。
　　15時以降からは欧州市場の影響で見直すことが多々あります。
　　故に、日中相場を見れない方の活用には限界があります。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜１２/３０　東京ドル円の売買ポイント＞
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（12/29　ＮＹの結果）
　欧州時間にイスラエルのガザ周辺地域「軍事封鎖ゾーン」宣言にユーロ上伸、円買いに一時89.75まで急落。結局行ってこいとなりＮＹは分岐点90.25-30の上90.40でオープン。しかしＮＹは90.40-45レベルを高値に売り先行で分岐点のブレイクトライ。10時過ぎに下抜けしましたが分岐点を逆壁に90.00＝30ゾーンでの揉み合い。13時過ぎの89.98を安値に特異ポイントを目指し買い戻し。90.70と丁度特異ポイントまで上伸し90.65で引け。
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（12/30　東京のポイント）
　今年最後の東京市場ですので、読者の皆さんには感謝を込めて、朝の会員向けメールを、そのまま公開しましょう。
　昨夜配信している相場のシナリオを、昨夜のＮＹの結果を踏まえて必要な修正をして配信するのが「朝の対応メール」です。今日は8：25から配信しました。
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　8：25　対応（１）90.70-75
　ＮＹは90.40でオープンし分岐点90.25-30を下抜けしましたが89.98を安値に午後から特異ポイント90.70-75まで上昇。90.70を付け90.65引けの高値引き。下落がもう少し下げてからの買い戻しなら想定通り完全でしたが残念ながら上手くいきませんでした。やはり薄い市場はどこか中途半端です。
　東京は特異ポイント90.70-75で揉み合い中。よって90.70=90ゾーンで壁になるか，上抜けして上伸かの見極めだけです。今年最後の相場です。午前中動かないとポジ調整が入りますのでまともな相場にはなりにくく参加はお勧めしません。
　参加される場合は，90.70=90の壁を確認しての売りと上抜けしての買いだけです。売り参加は下落が中途半端になり易く利幅確保は困難と見ます。上抜け時の買いだけが欧州時間も合わせ成功しやすいと見ています。どちらで参加しても期待通り動かないときは早めにクローズです。変なポジション調整で失敗しないことが重要です。
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