<週報>を公開します。

お約束の、今週(1/4-1/8)用の週報を公開します。

内容は、会員向けそのままです。

先週(15/12/25-12/30)の東京の結果をご覧になると、抵抗ポイントでピタリ止まっていることが分かります。
ただ、この点、毎日チャート図を公開していますのでご存じのことと思います。

＜利用上の注意点＞大変重要。

１）ジョイテクは、東京時間（9:00-17-00）の時間帯だけをバーチャートで表示しています。
　東京のドル円相場の分析だからです。
　ＮＹは、東京のポイントがほぼ準用できるので共用しているだけです。
　そのため、週報の上部にある前週の結果に、「緑色のライン」でＮＹだけのレンジを追加記入しています。
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２）分析の適用時間帯が通常とは全く別です。
　つまり、同じポイントが「今日1/5ＮＹから明日の1/6東京」で使います。
　別の言い方をすると、今夜1/5ＮＹのポイント情報と見方は、明日1/6東京用のものを使います。よって、相場のシナリオ（日報）は、前日のＮＹ
オープンまでにアップしています。
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下記のリンク委から、ご覧ください。

　レポートのリンク先：週間レポート

1/5 欧州・ＮＹドル円相場の売買ポイント

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＜１/５　欧州・ＮＹドル円の売買ポイント＞
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（1/5　東京の結果）
東京は119.46と月足赤(5)ライン119.35-40でオープンし買い先行も、チューブ上辺で壁になり119.52レベルから月足ポイントに下落し小動き。
仲値決定前に黒丸Ａ119.05-10まで急落するも、119.10を安値に丁度サポートされ反発。
月足赤(5)ライン119.35-40を越え月足赤(6)ライン119.65-70まで続伸。12時過ぎの119.70を高値に揉み合いながら月足赤(5)ライン1119.35-40まで下落。
15時過ぎ安値119.30レベルまで割り込みましたが、ブレイクとはならず、ここから反発。119.57レベルで頭打ちになり下落し119.42で引け。
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（1/5　欧州・ＮＹの結果）
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東京は、週報で「1/5に下落し週安値となりやすい。」とした黒丸Ａ119.05-10まで急落が実現。
期待通りサポートされ、月足ポイントゾーンの上辺まで反発するも、ここもキレイに壁になり終了。

これで、欧州も続伸とみると大きな誤りです。
16時以降の展開は売りっ気が強く一度下落が濃厚と見える流れでした。
そのため、月足119.35-40で買い仕掛けしたポジションは、17時の引け時にクローズという情報メールを流しています。

懸念通り、欧州は、一時118.95レベルまで下落して、119.00=10ゾーンで揉み合い中です。

ここからの欧州は、このまま分岐ゾーンでサポートされ、再び月足ポイントゾーンまで買い戻しとなるか。
それとも、分岐ゾーンを下抜けして、本当の底値ゾーンまで理想的な底値試しとなるドル売り先行相場を目指すのかの見極めです。

判断は、シンプルで分岐ゾーンを上抜けか、下抜けかで決定です。

なお、今日の東京のチャート図をアップしておきます。

この後、20時頃アップする週報（1/3に作成）で、今日1/5東京が黒丸Ａ119.05-10まで下落しやすいと指摘している点を確認しておいてください。

また、この週報は、今夜1/5ＮＹから、1/8東京まで活用できます。

最高水準のドル円分析をお楽しみください。そして是非儲けてください。

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1/5 東京ドル円相場の売買ポイント

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＜１/５　東京ドル円の売買ポイント＞
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＜1/4　ＮＹの結果＞
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ＮＹは、119.10と黒丸Ａ119.05-10でオープンし急伸するも、月足赤(5)ライン119.35-40で壁になり黒丸Ａまで下落。119.05=25ゾーンで揉み合う中、10時の指標が良くなく一瞬119.00安値をつけ、ここから逆に月足119.35-40まで急伸。再び壁になり下落するも119.15レベルと中途半端に下げ止まると、月足119.35-40まで上昇し、以降119.50を高値に月足赤(5)ライン119.35-40を挟んで揉み合いのまま119.45で引け。
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＜1/4　東京の対応＞
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高値も安値も、上下のポイントをはみ出しましたが、黒丸Ａ119.05-10でサポートされ、最初の強い月足ポイント119.35-40で壁状態のまま終了というわかりやすい展開でした。

東京は、ＮＹの流れを受け、ＮＹで失敗した月足119.35-40を上抜け出来るかが焦点です。
もし、上抜けしても、次の月足ポイントでは壁になると見ますが、投資的に成功しやすいのは、この参加がベストになります。

期待通り上昇時に、次の月足ポイントをベストに利食いだけでなく、新規売り参加するかできるかどうかが次のキーポイントになります。
下げ渋りの可能性が高いので、スキャル指向の方以外は、強い壁になりそうかどうかを見ながら、逆張りの売り参加検討となります。

ただ、大きな流れとしては、目先の底打ちを、ほぼ達成とみて、買い戻し相場です。
目先の月足ポイントゾーンの上抜けで、買い戻しの流れが確定します。

なお、今夜20時頃メドに、今週用の＜週報>をアップしますので、参考になさってください。
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