8/12 旧盆前の日経平均

昨日と今日の日経平均の動きの参考にしてください。

 

 

8/12 東京ドル円相場の売買ポイント

＜8/12　東京の投資＞
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8/11東京は、“106.10=20ゾーンで壁になるか、上抜けするかが絶対的なキーポイント”としましたが、
結果は、レンジ105.94=106.24で､壁になったまま引け。
8/11ＮＹは、そのキーポイントを上抜けしたので、
週報で“想定上限ゾーン"とした106.60=80ゾーンまで度上昇が実現しました。
ＮＹレンジ105.94=106.68

昨日も分かりやすい相場でした。

以上から、本日8/12東京の見方は簡単です。
昨夜ＮＹ同様、“想定上限ゾーン”106.60=80で壁になるかどうかだけです。

今日は､すでに具体的な数字を出しましたので、きちんと展開と対応を説明します。

8/12東京は、買い先行時に“想定上限ゾーン”106.60=80で壁になるかがキーポイント。
1）壁になった場合売り参加するかどうかは、今日は難しい判断
　理由は､下落時には70％日足106.40-45でサポートと見るからです。
　ただ、106.60以上で指し値売り参加なら、@106.45指し値利食いで、15銭程度が確実に抜けます。
　午前中モニタリングできる方は参加を検討。
　利食い後、もし日足106.40-45を下抜け時は売り参加が不可欠。
　利食いは、@105.85がベスト。ただ､一度止まりやすい＠106.10-15でサポート気味なら利食い実行。
2）“想定上限ゾーン"106.40=60の上抜け時は買い参加は見送り。
　理由は、続く106.85=95で壁になり安く、このゾーンの上抜け時から新規買い参加。
　利食いは、週足107.15-20で壁になるかどうかを見ながら実行。
　期待通り、上抜け時は､必ず、107.45=55ゾーンをベストに実行。ここが上限です。

今週の週報では、80％“想定上限ゾーン”106.60=80で上限としました。
ただし、8/11東京が、天井上(1)ライン106.10-15を上抜けした場合は、
最大“ドル上昇限界ゾーン"107.15=55まで想定としました。

8/11東京の高値106.24と、106.15の完全ブレイクポイント@106.25越えに失敗し、
ブレイク手前で終わってしまいました。
そのため､今日は“想定上限ゾーン”106.60=80の上抜け可能性を見ておく必要があります。

では、今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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