<東京ドル円>
東京ドル円は、みたとおり、強いポイントがぎっしり詰まり、どう見ても動けない状態。
そんな中でも今週の流れを決めかねないキーポイントがあります。
まず、引けが"分岐ゾーン”103.90=104.15で終わるかどうかが重要です。
ただ、このままだと、月足ポイント104.30-35を高値に小動きが濃厚。
<東京ポンド円>
ポンド円は、チューブの中で横バイとみます。投資する日ではなさそうです。
<東京のNK225>
NK225は、オープン直後に一瞬月足ポイント27940=50にタッチしかけた後、逆に上伸。
現在、次の日足ポイント28300=10目前まで上伸中。今日も元気ですが、相変わらず、買っておけばどうにかなる相場が続きます。
日経平均の過去最高値は、1989.12.29の38、957円ですが、今年は、この最高値に向けて続伸という強気の見方が多いようです。
当時のドル円144円レベルを使い"ドル建て日経平均"で比較してみると、現行のレベルはすでに史上最高値を更新中です。
当時のドル円相場よりも38%ほどドル安円高になっているための現象ですが、なかなか面白い観点ですね。
某ビジネス番組のコメンテーターの指摘ですが参考になりました。